クライスラーは新モデルのジープ『リバティ』12万台を早くもリコール。理由はエアバッグの組み込みにつかわれたピンに不良があり、エアバッグの膨張に影響を及ぼす可能性がある、というもの。
ダイムラー・クライスラーによるとこの理由による負傷や死亡事故は報告されておらず、実質的な被害なども現在までのところない。しかし人気SUV車種だけに、企業イメージを損ねないためにも今回のリコールに踏み切った、という。
リバティは今年から投入されたモデルであり、現在まで好調な売れ行きを示している。
クライスラーは新モデルのジープ『リバティ』12万台を早くもリコール。理由はエアバッグの組み込みにつかわれたピンに不良があり、エアバッグの膨張に影響を及ぼす可能性がある、というもの。
ダイムラー・クライスラーによるとこの理由による負傷や死亡事故は報告されておらず、実質的な被害なども現在までのところない。しかし人気SUV車種だけに、企業イメージを損ねないためにも今回のリコールに踏み切った、という。
リバティは今年から投入されたモデルであり、現在まで好調な売れ行きを示している。