ロールスロイスの4ドアサルーン『ゴースト』が、フルモデルチェンジ級の改良をおこなうようだ。デザインの変更が中心とみられるが、そのプロトタイプの姿を初めてスクープした。
ロールスロイスモーターカーズは3月12日、国際的なファッション、デザイン、超高級車コミュニティの影響力ある顧客たちの要望に応え、『ゴースト・プリズム』を発表した。
ロールスロイス・モーターカーズは2月29日、「コーチビルド・ドロップテイル」プログラムの3台目、『アルカディア・ドロップテイル』(Rolls-Royce Arcadia Droptail)を発表した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店、ニコル・モーター・カーズはショールームを横浜みなとみらい地区にオープン。そのお披露目には世界62台限定の『ブラックバッチカリナンブルーシャドー』が展示されたほか、本国からビスポーク責任者も来日し、同ショールームがビスポークを重視していることが伺われた。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は119年の歴史で過去最高の6032台。前年比は0.2%増と微増ながら、3年連続で前年実績を上回った。
ロールスロイスは現在、世界最高級のクロスオーバーSUVとも称される『カリナン』の改良に着手している。大幅にアップデートされるという改良新型の最新情報を、予想CGとともにプレビューする。
ロールスロイス初の最高級クロスオーバーSUVとして登場した『カリナン』。2018年に登場するや、またたく間に同ブランドのベストセラーへと成長し、高級車市場に大きなインパクトを与えた。そんなカリナンだが、発売から5年が経過しいよいよ初めての大幅改良を迎えるようだ。
BMWグループは、2023年第3四半期(7~9月)に電気自動車をBMWブランドとMINIブランドを合わせて9万3931台販売し、昨年同期比で79.6%増となった。BMWブランドでは、昨年同期の電気自動車の納車台数から倍増した(+100.3%)。
BMWグループ(BMW Group)は10月17日、テスラ方式の充電規格「NACS」を、2025年から米国とカナダ向けEVに採用すると発表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドに適用する。
ロールスロイスモーターカーズは10月12日、『ブラック・バッジ・ゴースト・エクリプシス・プライベート・コレクション』(Rolls-Royce Black Badge Ghost Ekleipsis Private Collection)を発表した。世界限定25台を販売する予定だが、すでに完売している。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は9月26日、1台限りの『ファントム』、「ファントム Inspired by チンクエ・テッレ」を発表した。
トヨタの最高級ショーファードリブンカー『センチュリー』に9月6日、SUV風ボディの新タイプが追加された。運転手が運転するショーファードリブンの超高級車といえば、英国のロールスロイスだ。やはりSUVの『カリナン』がリリースされており……
ロールスロイスは8月24日、世界限定4台を生産する新たなコーチビルドモデル『ドロップテイル』(Rolls-Royce Droptail)の第2弾「アメシスト・ドロップテイル」を発表した。
ロールスロイスは8月20日、世界限定4台を生産する新たなコーチビルドモデル『ドロップテイル』(Rolls-Royce Droptail)の最初の1台を発表した。「ラ・ローズ・ノワール(La Rose Noire)」と命名されている。