マツダも『アテンザ』、新型『デミオ』でワンプライス販売を採用

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マツダも『アテンザ』、新型『デミオ』でワンプライス販売を採用
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編集部独自の調べによると、マツダは5月に『カペラ』の後継モデルである『アテンザ』、8月に『デミオ』をフルモデルチェンジするが、車両本体価格は可能な限り低く抑え、値引き額を一律に低く抑えたワンプライス販売とする方針である。アテンザは10万円、デミオは5万円程度にとどめる見込み。

現行モデルではモデル末期ということもありカペラで35万円以上、デミオで25万円以上も値引きする乱売となっている。これを20−25万円も圧縮することになる。このためデミオは価格据置、アテンザはカペラよりも上級だからかなりの値上げとなるが、販売店のマージン幅を小さくして可能な限り低い価格設定とする方針だ。

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