ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『CTS』および『SRX』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年6月までに輸入した153台。
これらのクルマでは、エアバッグコントロールユニット内部のセンサーの加工が不適切なものがあり、電気回路が短絡することがある。
このためイグニッションスイッチを操作した際、突然エアバッグが展開するおそれがある。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『CTS』および『SRX』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年6月までに輸入した153台。
これらのクルマでは、エアバッグコントロールユニット内部のセンサーの加工が不適切なものがあり、電気回路が短絡することがある。
このためイグニッションスイッチを操作した際、突然エアバッグが展開するおそれがある。