【東京オートサロン10】エッセをユーロミニマムふうに

自動車 ニューモデル モーターショー
パンドラ・ユーロテック・エッセ
  • パンドラ・ユーロテック・エッセ
  • パンドラ・ユーロテック・エッセ
  • パンドラ・ユーロテック・エッセ
  • パンドラ・ユーロテック・エッセ
  • パンドラ・ユーロテック・エッセ

エアロパーツの企画・製造などを行なっているパンドラ(埼玉・岩槻)は、ダイハツ『エッセ』を、ユーロテイストに仕上げた新作デモカー『パンドラ・ユーロテック・エッセ』を出展。同社の新作オリジナルホイール「ラグテックブレット」との組み合わせを披露した。

台形スタイルでかわいらしいカラーが印象的なエッセを、大人っぽい雰囲気に変身させたユーロテック・エッセ。同社オリジナルのフロントバンパーなどの追加だけ大きく印象を変える。

「フロントバンパーは、開口部をノーマルよりもさらに大きくして、さらに左右のダクト部をバランスよく配置した。全長は約2cm、地上からの高さは約1cm程度の変化。日常の使い勝手を考慮して開発した」と同社。

ボディまわりは、フロントリップスポイラーのほか、リアスポイラー、アイラインなどが加えられている。

また、新作ホイールのラグテックブレットについては、「1ピース構造でありながら3ピースに見えるような造形とディープリムを実現。カラーはブラック/ポリッシュとマットブラック。このユーロテック・エッセにはブラック/ポリッシュを履かせている」という。

ラグテックブレットは2月から、ユーロテック・エッセに装着されているエアロパーツは3月から販売を開始する予定だという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集