ホンダは、軽乗用車『ライフ』を一部改良し、装備の充実を図りながら買い得感のある価格設定として、6月15日に発売する。
「Cタイプ」では、高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラスやフルホイールキャップなどを標準装備し、外観装備を充実させたほか、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSを標準装備した。
「Gタイプ」では、スマートキーシステムやイモビライザー、セキュリティアラームなどを標準装備し、使い勝手を向上させた。
「DIVA」では、ブルーイルミネーション照明付フロントドリンクホルダーや14インチアルミホイールなどを標準装備。スマートキーシステムやイモビライザー、セキュリティアラーム、フルオートエアコンなどを標準装備し、使い勝手と快適性を向上させた。
「G 助手席リフトアップシート車」では、回転および昇降操作が離れたところからできるリフトアップシートリモコンを標準装備した。
価格は98万円から160万9000円。