マツダは2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果や単価改善などにより増収増益となった。
第3四半期累計期間のグローバル販売台数は、前年同期比14.5%減の79万5000台となった。市場別内訳は、国内が同13.5%増の10万7000台、北米は同13.5%減の28万7000台、欧州が同26.3%減の10万8000台、中国は同46.1%減の7万2000台。その他地域は同1.1%減の22万台だった。
マツダは2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果や単価改善などにより増収増益となった。
第3四半期累計期間のグローバル販売台数は、前年同期比14.5%減の79万5000台となった。市場別内訳は、国内が同13.5%増の10万7000台、北米は同13.5%減の28万7000台、欧州が同26.3%減の10万8000台、中国は同46.1%減の7万2000台。その他地域は同1.1%減の22万台だった。