フェラーリが新型車を予告、『ローマ』にオープン登場か…間もなく実車発表予定

フェラーリ・ローマ(参考)
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フェラーリ(Ferrari)は3月15日、ワールドプレミアを3月16日20時(日本時間3月17日4時30分)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。「特別な何か」=something special として、予告されていたモデルだ。

フェラーリは2022~26年の戦略計画において、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。フェラーリは、さらに電動化を進めていく。2026年までに、ラインナップの60%をプラグインハイブリッド車(PHEV)&EVとし、残る40%を内燃エンジン車にする。2030年までにはEVの比率を高め、EVを40%、PHEVを40%、内燃エンジン車を20%にすることを目指している。

フェラーリは2023年、新型車を4車種発表する計画。そのうちの1車種が、3月16日にワールドプレミアされる予定だ。2ドアクーペ『ローマ』のオープン版の可能性もある。ティザー映像では、ブルーの車体にイエローのフェラーリエンブレムが見て取れる。

《森脇稔》

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