2023年の「有料会員記事」のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は、『和田智のカーデザインは楽しい』第7回より『マツダ3』のデザインにまつわるトピック。洗練されたスタイルを、現代社会はどのように受け止めているのか。
他には、ロータリーエンジンを復活させるも苦戦しているマツダや、全個体電池についての話など、メーカー各社の悲喜こもごもな話題が並んだ。
1位)【和田智のカーデザインは楽しい】第7回…『マツダ3』は世界最高峰のデザインだ:201 Pt.
連載7回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』は、カーデザイナー和田智氏が新型トヨタ『プリウス』と並び「国産車最高レベル」と称する『マツダ3』を取り上げる。「マツダ3を語ることはいまの日本の社会を語ること」と話す真意は。
https://response.jp/article/2023/09/12/374985.html
2位)【株価】マツダが続落、11年ぶりロータリー車量産も株価は失速:120 Pt.
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
https://response.jp/article/2023/06/23/372442.html
3位)全固体電池は次世代電池の主役たり得るのか?…車載バッテリー最前線 第5回:99 Pt.
国内の車載電池の今を紐解く連載「車載バッテリー最前線」。最終回は、固体電池を中心に次世代電池の開発動向を紹介する。
https://response.jp/article/2023/03/29/369232.html
4位)三菱デリカミニの累計受注が2万台超え…加藤社長「三菱自動車らしさをさらに訴求」:97 Pt.
三菱自動車の加藤隆雄社長は7月24日にオンラインによる決算説明会で5月に発売した新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』の受注台数が2万台を超えたことを明らかにした。
https://response.jp/article/2023/07/24/373556.html
5位)分解してわかった! テスラと対照的な韓国製BEV アイオニック5、設計思想と世界で売れている理由:95 Pt.
日本でBEVといえば米国のテスラが相変わらず大人気だが、韓国製BEVであるヒョンデ 『IONIQ5(アイオニック5)』も世界的には売り上げが好調だ*。
https://response.jp/article/2023/05/11/370847.html
6位)アイシン、レール不要の大開口ドアシステムを開発…トヨタ センチュリー 新型に採用:93 Pt.
アイシンは、大開口ドアシステム「リンク式パワードアシステム」を新開発。トヨタ自動車の最高級ショーファードリブンカー『センチュリー』に採用され、9月6日に開催されたワールドプレミアで初披露された。
https://response.jp/article/2023/10/03/375556.html
7位)日立 小島社長、日立アステモは「ホンダが主導権を取ったほうがいい」:89 Pt.
日立製作所が4月27日に発表した2022年度の連結決算は、売上収益が前期比6.0%増の10兆8811億円、調整後営業利益が同1.3%増の7481億円、当期純利益が同11.3%増の6491億円と増収増益で、最も重視している調整後EBITAも同3.4%増の8846億円だった。
https://response.jp/article/2023/04/28/370439.html
8位)若者のクルマ離れ、都内と地方で差…地方では7割が「自覚なし」:69 Pt.
KINTOは、Z世代のクルマに対する意識調査の結果を発表。都内Z世代の約6割が「若者のクルマ離れ」を実感している一方、地方では約7割にその自覚はないことが明らかになった。
https://response.jp/article/2023/03/20/368866.html
9位)1.9兆円市場を狙え! 車載電池の各社リサイクル動向…車載バッテリー最前線 第4回:69 Pt.
全5回にわたって国内の車載電池の今を紐解く連載「車載バッテリー最前線」。4回目となる今回は、国内外で進む車載リチウムイオン電池(LIB)のリサイクル動向を紹介する。
https://response.jp/article/2023/02/27/368034.html
10位)【和田智のカーデザインは楽しい】第1回…世の中から「美しい」が消えている:68 Pt.
100年に一度の変革の時代、などと叫ばれる自動車業界の地殻変動の中で、自動車のデザインはどうあるべきか? 新連載『和田智のカーデザインは楽しい』では、カーデザイナー和田智が、自由に思考を迸らせながら、自らのデザイン・ランゲージとリソースを駆使して、次の時代のデザインに求められる要素を照らし出す。
https://response.jp/article/2023/06/13/372077.html