スズキ、新型「GSX-S1000GX」と「GSX-8R」を国内発売

スズキ GSX-S1000GX(トリトンブルーメタリック)
  • スズキ GSX-S1000GX(トリトンブルーメタリック)
  • スズキ GSX-8R(トリトンブルーメタリック)
  • スズキ GSX-S1000GX(トリトンブルーメタリック)
  • スズキ GSX-S1000GX(パールマットシャドーグリーン)
  • スズキ GSX-S1000GX(パールマットシャドーグリーン)
  • スズキ GSX-S1000GX(グラススパークルブラック)
  • スズキ GSX-S1000GX(グラススパークルブラック)
  • スズキ GSX-8R(トリトンブルーメタリック)

スズキは、「EICMA 2023(ミラノモーターサイクルショー)」で発表した新型クロスオーバーバイク『GSX-S1000GX』とスポーツバイク『GSX-8R」を1月25日より発売する。

GSX-S1000GXは、スポーツツアラーとアドベンチャーの特徴を合わせ持つバイクだ。スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(SAES)を二輪車で初めて採用し、多様な電子制御機能を搭載。様々な状況下での高い運転性能を実現した。また、国内モデルにはETC2.0車載器を標準装備し、ツーリングの利便性を向上させている。

GSX-8Rは、『GSX-8S』をベースに開発されたスポーツバイクで、街乗りからサーキット走行まで幅広い用途に対応。スポーツライディングに適したカウリングやセパレートハンドルを備え、日常使いからスポーツ走行、ツーリングまで楽しめる設計となっている。

価格はGSX-S1000GXが199万1000円、GSX-8Rが114万4000円。年間販売目標はGSX-S1000GXが200台、GSX-8Rが720台。

《纐纈敏也@DAYS》

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