ランチア『イプシロン』新型、充電を支援するEV向けモビリティサービス導入へ

ランチア・イプシロン 新型
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ランチア(Lancia)は1月23日、『イプシロン』新型を皮切りに、ステランティスのEV向けモビリティサービス「Free2move Charge」を導入すると発表した。

Free2move Chargeでは、「e-ABC(いつでも簡単に充電できる)」を目標に掲げる。ハードウェア、ソフトウェア、充電サービスからなるシステムで、時間や場所を問わず、あらゆるEV顧客のニーズに対応することを目指している。

2月に発表予定の新型イプシロンでは、ランチアの顧客は、自宅でも外出先でも、充電ソリューションを利用できるようになる。車両全体のエネルギー管理を最適化し、総使用コストを削減し、環境メリットも最大化することができるという。


《森脇稔》

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