国産最後のダブルデッカーバス、三菱ふそう『エアロキング』を運転できる!! 3月9日

三菱ふそうエアロキング
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  • 日野セレガR

日本旅行メディアトラベルセンターは、西日本JRバスの協力のもと、国産最後のダブルデッカーバス、三菱ふそうエアロキング』と日野セレガR』の、2種類の高速路線車を運転できる体験イベントを企画した。バスファンが憧れる日本最大級のバスを運転できる機会だ。

イベントは3月9日に桜島駅(大阪市)発着の日帰りツアーで、運転体験の会場は舞洲スポーツアイランドだ。

イベントでは、バスファンに人気の三菱ふそうエアロキング(2009年式BKG-MU66JS)の運転が可能だ。エアロキングは1980年代後半に製造され、JRバスグループに大量投入された車両で、東名ハイウェイバスや夜行便「ドリーム号」の代名詞となっていた。近年は輸入車に押され姿を消しつつある。

広く高速車として使用された日野セレガR(2005年式KL-RU4FSEA)も用意され、2種類の高速路線車を運転できる。

体験では敷地内に模擬道路と模擬バス停を設置し、ドア扱いや車内放送扱いをしながら走行する。待機中は運転中の車両への乗車や、安全エリアからの撮影も楽しめる。また、集合・解散場所の桜島駅と会場との間はエアロキングが送迎する予定だ。

旅行代金は、運転体験プランが大人2万5000円、同行見学プランが大人・小人同額で1万8000円。予約申し込みは「日本旅行メディアトラベルセンター」ホームページで1月29日15時00から。

《レスポンス編集部》

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