トヨタ自動車は3月22日より、『クラウン』の多様なスタイルを基にしたコミュニティイベント「CROWN “next-life” SALOON」を開催する。これに先駆け3月8日には、Forbes JAPANの協力でコミュニティサイトを開設する。
クラウンは、初代から続く「革新と挑戦」の精神を受け継ぎ、顧客の多様な価値観に応える4つのモデルを発表。ライフスタイルブランドとして進化を遂げている。トヨタは「マルチパスウェイ」を掲げ、カーボンニュートラル実現に向けて多様な取り組みを進めている。クラウンにFCEVを設定し、HEV、PHEVに加えて、お客様のライフスタイルに合った選択肢を提供する。
新たな試み「CROWN “next-life” SALOON」は、未来の選択肢の可能性を探るコミュニティ。第1弾「SENSE of NEXT」では、FCEVとPHEVに焦点を当て、持続可能なライフスタイルの可能性を探る。3月22日から24日には、東京・虎ノ門ステーションアトリウム・カフェで体験イベントを開催。クラウンのセダン/スポーツ/エステートを展示するほか、クラウンFCEVとPHEVの試乗プログラムを実施。スペシャルゲストによるトークセッション・座談会、未来志向の移動店舗キオスク「super normal market」の特別マルシェなどが行われ、水素グリルを使った特別メニューを提供する期間限定の“CROWN STYLE CAFÉ”もオープンする。
特設サイトでは、次世代リーダーがクラウンFCEVの魅力と共に、未来の価値観やスタイルを発信。クラウンが提案する豊かで持続可能なライフスタイルを体感する機会となることを目指す。