スズキ、ジャパンボートショー2024に新型船外機とクリーンオーシャンプロジェクトを展示へ

スズキがジャパンインターナショナルボートショー2024へ出展予定
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  • DF140BG
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  • マイクロプラスチック回収装置
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スズキは、3月21日から24日まで横浜市のパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2024」に出展する。ボートやマリンレジャーに関する最新のトレンドや技術が紹介される国際的な展示会だ。

スズキは、パシフィコ横浜のブースで、船外機のラインナップを展示する。特に注目されるのは、新色マットブラックを採用した大型船外機「DF275S」と「DF200A」で、これらは日本初。さらに、「DF350A」から「DF2」までの幅広い大型から小型の船外機6機種も展示される。

ボートの展示では、スズキ船外機を搭載したフィッシングボート「S17」をはじめ、欧州で人気のレジャーボートやフィッシングボート3艇が紹介される。

また、環境保全について、「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」の一環として、マイクロプラスチック回収装置を装着した船外機も展示する。

技術展示の一環として、小型電動船外機のコンセプトモデル「Small e outboard concept」を装着したミニボートも展示される。これは、アウトドアレジャーシーンをイメージしたコーナーで、軽自動車『ハスラー』とともに展示され、マリンライフをより身近に感じられるよう工夫されている。


《レスポンス編集部》

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