バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。
ハーレーダビッドソンの、最上級モデルとなる特別仕様車「CVO」(カスタム・ビークル・オペレーション)というグレードに、2015年モデルで新たに設定されたのが『FLHXSE CVO ストリートグライド』だ。
『BMW R nineT』を、日本を代表する4人のカスタムビルダーが自由にカスタマイズした『BMW Motorrad Japan R nineT Custom Project』。
道なき道を好きなように突き進む走破性を持つ、その名も『フリーライド250R』。オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMがリリースするジャンルレスなプレイバイクは、ナンバー登録ももちろん可能で、ウインカーなど保安部品を付ければ公道走行もできる。
観客総数は昨年の1万5000人をゆうに超えているはず。12月7日、23回目を迎え、いまやワールドワイドにその名を轟かせる『ヨコハマ ホットロッド カスタム ショー』だ。
『ウルトラ』といえば、ハーレーダビッドソンのいちばん大きいモデル。小柄な人が乗るには、かなりの勇気と決心が必要な超弩級クルーザーだが、車高を落とし、取り回しやすさを考えた『FLHTKL TC ウルトラリミテッドロー』が登場した。
ホンダモーターサイクルジャパンは10月29日、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)のホンダコレクションホールにて、発売40周年を迎える『ゴールドウイング』シリーズを一堂に集め、一部プレス向けに公開した。
ハーレーダビッドソンの2015年モデル、そのなかでもっとも注目したいのが、『FLTRXS ロードグライドスペシャル』だ。