北海道と東京を結ぶAIRDO(エア・ドゥ)と九州を拠点にするソラシドエアの国内航空2社が、共同持ち株会社方式での経営統合を検討しているという。
川崎重工業は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響が大きく、大幅な減収・減益、193億円の最終赤字となった。
JAL客室乗務員がガイドとして乗務する、日本初の観光タクシー「うさぎ号」が出雲に登場する。
予想に反して反応や手応えがないことや期待外れでやる気を失い、リズムが狂ってしまうことを「拍子抜け」というが、大型連休明けのきょうの各紙の1面トップ「緊急事態31日まで延長」との記事を見ると、唖然とする人も少なくないだろう。
DJIは4月16日、高画質撮影と優れた飛行パフォーマンスを両立するオールインワン型の新型ドローン『DJI Air 2S』の販売を開始した。
ジャパンインターナショナルボートショー2021横浜ベイサイドマリーナ会場にヤンマーが出展。陸上で船内艤装のサンプル展示や相談会を行っているほか、海上エリアで同社のフラッグシップモデル「EX34-HT」「EX38-FB」の2隻を実物展示している。
西鉄バス北九州は、北九州空港エアポートバス2路線(小倉系統、折尾・黒崎・学研都市系統)の全バス停にスマートバス停を導入し、3月21日より運用を開始する。路線全てのバス停をスマートバス停とするのは全国初となる。
2022年春卒業予定の大学生らの就職活動に大きな異変が起こっているという。3月1日に企業の採用活動が解禁され、全国で一斉に説明会が開かれたが、企業の採用意欲は前年並みにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大で……
ピーチ・アビエーションは3月1日より、黄色が印象的な特別塗装機の運航を開始する。この特別塗装機は、2019年にピーチと統合したバニラエアのデザインを施したものだ。
ホンダは2月25日、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニーが「ホンダジェット」の2020年のデリバリー数が31機となり、小型ジェット機カテゴリーで4年連続で世界第1位になったと発表した。
国土交通省は2月16日、2月13日に発生した福島県沖の地震による東北新幹線の不通に伴って高速バスや航空機による代替輸送の実施状況を発表した。
ステランティスは2月5日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用するカーシェアリングサービスの「LeasysGO!」に、新しい「シャトルサービス」 を導入すると発表した。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中での苦肉の策なのだろう。「仮想」とは、実際には無いが、仮にあるものと考えてみることの意味だが、全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングス(HD)が、スマートフォンを使って仮想空間で旅行ができる新事業に乗り出すという。
JR東日本は1月20日、国土交通省より同日付けで「羽田空港アクセス線」(仮称)の鉄道事業許可を受けたことを明らかにした。
HANEDA INNOVATION CITY(略称はHICity)の取組みや大田区などの地域展開について、鹿島建設 開発事業本部事業部 事業部長の加藤篤史氏に聞いた。