ホンダは2月25日、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニーが「ホンダジェット」の2020年のデリバリー数が31機となり、小型ジェット機カテゴリーで4年連続で世界第1位になったと発表した。
国土交通省は2月16日、2月13日に発生した福島県沖の地震による東北新幹線の不通に伴って高速バスや航空機による代替輸送の実施状況を発表した。
ステランティスは2月5日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用するカーシェアリングサービスの「LeasysGO!」に、新しい「シャトルサービス」 を導入すると発表した。
オートバックスセブン子会社のエー・ディー・イーなど7者は、訪問医療時の突発的な医療品不足解消を目的に、大分県竹田市宮砥地区でドローンによる医薬品配送の実証実験を2月4日に実施する。
全日本空輸(ANA)は2月1日、ボードリー、先進モビリティ、BYDジャパンとともに、2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内で、従業員の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
国土交通省は1月29日、空港除雪作業の省力化・自動化を推進するため、新千歳空港の制限区域内(空港において出入国審査線の内側)で、自車位置測定技術についての実証実験を実施すると発表した。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中での苦肉の策なのだろう。「仮想」とは、実際には無いが、仮にあるものと考えてみることの意味だが、全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングス(HD)が、スマートフォンを使って仮想空間で旅行ができる新事業に乗り出すという。
JR東日本は1月20日、国土交通省より同日付けで「羽田空港アクセス線」(仮称)の鉄道事業許可を受けたことを明らかにした。
GMは1月12日に開催したCES 2021 の基調講演で、電動垂直離着陸(eVTOL)機のコンセプトモデルをCG動画を使って発表した。同社は講演の中で、電気自動車(EV)への移行をメインテーマとして捉えており、この開発構想もその一環として発表されたものとみられる。
日本航空(JAL)は1月13日、NRIデジタル、、ペルモビール、unerryと共同で、着脱式車いす電動アシストユニット「スマートドライブ」とデジタル技術を活用した実証実験を開始したと発表した。
HANEDA INNOVATION CITY(略称はHICity)の取組みや大田区などの地域展開について、鹿島建設 開発事業本部事業部 事業部長の加藤篤史氏に聞いた。
◆エアロダイナミクス性能を向上させる新デザイン ◆航空技術が導入されたシャシー ◆戦闘機にインスパイアされたインテリア
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)によるサンタクロースの追跡が2020年12月24日午後6時(日本時間)よりスタートする。Webサイトのほか、スマートフォン向けアプリでもサンタクロースを追跡できる。
ヤマトホールディングスは12月18日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、新たな物流サービス導入に向けて物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着と、地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「ピューパ8801」の空力形状を開発したと発表した。
豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は、12月14日から12月18日の間、九州佐賀国際空港の貨物上屋に設置したオペレーション実験場と上屋前の制限区域内専用エリアで、空港地上支援業務の将来モデルの実証実験を実施すると発表した。