イエローハットが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比86.8%増の44億1400万円と大幅増益となった。
オートバックスセブンが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比17.9%増の119億8800万円と増益だった。
オートバックスセブンは、物流センターである「東日本ロジスティクスセンター」の建屋と設備の復旧作業が順調に進み、5月2日から稼働を再開すると発表した。
イエローハットは東日本大震災による被害が大きかった高田店を閉鎖すると発表した。今回の地震で店舗を閉鎖するのは初めて。
イエローハットは、首都高速道路の交通事故削減を目指すプロジェクト「東京スマートドライバー」に賛同、4月11日から関東圏のイエローハット店舗で活動趣旨に賛同した顧客に対して「イエローハット・スマートドライバー」のオリジナルステッカーを配布する。
オートバックスセブンは、東日本大震災で物流センターである「東日本ロジスティックスセンター」が被災したことから兵庫県にある西日本ロジステックスセンターから全国の店舗に配送すると発表した。
イエローハットは、東日本大地震の影響で、東北物流センターの配送業務を停止していると発表した。今後、東北地区のイエローハット店の品揃えにも影響する可能性がある。
オートバックスセブンは、東日本大地震の影響で電力が不足していることから、東北地方、関東地方のグループ店舗での営業時間の短縮、照明の一部消灯など節電対策を14日から実施している。
オートバックスセブンは、東日本大地震に対する支援するため、総額1億円の災害復興支援金を寄付すると発表した。
イエローハットは、3月18日に新潟市江南区に開設する「イエローハット新潟亀田店」のオープンで、国内の店舗総数が500店舗を達成すると発表した。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)の影響で、オートバックスセブンは、東北地方と関東地方の店舗で被害があったと発表した。
オートバックスセブンは、プライベートブランド「ヴァンテージ」シリーズを改廃し、2010年10月に運用が開始された新規格であるSN規格適合品を含むガソリンエンジン用オイル11種類26アイテムを2月24日から順次発売する。
オートバックスセブンは、フィリップスエレクトロニクスジャパン製のハロゲンバルブ『ブルーヴィジョン4000K』5アイテム、『プレミアム3200K』1アイテムをオートバックスグループ専売モデルとして販売開始した。
イエローハットが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比75.2%増の39億8400万円と大幅増益となった。
オートバックスセブンは、4月1日付けで内部統制管理部のコーポレートガバナンス統制機能を「経営企画室」に移管するとともに、リスクマネジメント機能を「コンプライアンス部」に移管する組織改正を発表した