フェラーリのフラッグシップたる12気筒は、果たして今後どのような扱いになるのか。
5月3~9日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジ、に関するニュース。2位は、 日産の新型ミニバン『タウンスター・エバリア』の欧州発表に関してでした。
フォルクスワーゲンは5月7日、キャンピングカーの『カリフォルニア』(Volkswagen California)新型を欧州で発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月24日、北京モーターショー2024において、オフロードアイコンであるメルセデスベンツ『Gクラス』を完全電動化した「G580 with EQ Technology」を発表した。
2024年6月に登場するホンダの新型『フリード』。デザインやコンセプトなどの一部情報が先行公開されたが、注目は2種類用意されたボディタイプだ。今回は、特に個性を強めた「フリード クロスター(FREED CROSSTAR)」について、実車の写真とともに紹介する。
トヨタは北京モーターショーで新型BEV『bZ3X』を世界初公開。ファミリー向けSUVで、広州汽車集団などと共同開発。高い居住性と最新の運転支援システム搭載。オーソドックスなスタイルで堂々たるサイズ感。中国市場への進出でトヨタの地位向上を図る。
ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの本格オフローダー『ラングラー』(Jeep Wrangler)の新型モデルを、5月10日より日本全国のジープ正規ディーラーで発売した。価格は799万円(消費税込み、以下同じ)からだ。
仕事で“食レポ”の経験はない。が、『マツダ2』の最新の試乗車に乗り、「これはまさにほのかな甘味とお米の味がしっかりと味わえ、おかずなど一切いらない、炊きたての白いご飯のようなクルマなのではないか」と改めて思った。
マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
ホンダ車のアクセサリーパーツなどを手がけるホンダアクセスは、2024年6月に発売を予定しているホンダの新型『フリード』用純正アクセサリー情報の一部をホームページで先行公開した。
日本最大のトラック展示会「ジャパントラックショー2024」がパシフィコ横浜で開催中。156社564小間で150台の実車が展示。EVや安全性、運転支援技術に加え、トラックの機能やデザインも注目。一般向けの試乗やキッチンカー販売もあり。
2024年の1月に開催された「東京オートサロン2024」会場のトーヨータイヤブースにて初披露された、マッド・マイク(マイケル・ウィデット)選手のD1GP参戦マシン『FURSTY』。マイク選手の元愛車である、マツダ『サバンナRX-7ワゴン』を独創的な4ロータードリフトマシンは会場でも大きな注目を集めた。
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。2種類の個性あるボディタイプをラインアップする新型だが、そのエクステリアは、フリード最大の特徴であるパッケージや使い勝手の良さが一目で魅力的に伝わるようにデザインされたという。
ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。
ベントレーは5月8日、W12気筒エンジンの後継として、新設計のV8ハイブリッドパワートレインを導入すると発表した。