岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
「宇宙でおならをしたらどうなるの?」「宇宙ステーションで一番大変だったミッションは?」など、宇宙飛行士を夢見る少年が抱く素朴な疑問から、親が気になる、夢を実現した人の子ども時代の過ごし方や進路選択まで、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士にインタビュー。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本自動車工業会と「AI時代のソフト品質保証の考え方」で連携を開始したと発表した。
JAXAは、2018年4月22日に調布航空宇宙センターの一般公開を開催する。公開されるのは、調布航空宇宙センターと三鷹市の調布飛行場の2会場で、参加費は無料。第1会場と第2会場間は無料の連絡バスを随時運行する。
nano tech2018のNEDOブースには、YONEXのカーボンロードバイクが展示されていた。ナノテクは、様々な分野で従来にない性能を実現する分子レベルの開発技術。実はCFRPの弱点を補うにも絶好の素材があったのだ。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」は2月6日、新開発の大型ロケット『ファルコン・ヘビー』の打ち上げに成功した。
豊田通商は1月25日、センチメートル級の衛星測位技術を持つマゼランシステムズジャパンへ出資、高精度衛星測位ビジネス市場開拓で協業を進めると発表した。
2018年1月31日夜、約3年ぶりとなる皆既月食が起こる。今回の皆既食は1時間以上観測でき、さらに皆既月食とブルームーンが重なる貴重な天体ショーとなる。ウェザーニューズでは国内2か所から生中継を実施。サンシャイン60展望台は営業時間を延長する。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
1990年4月22日、福岡県北九州市に開園したスペースワールドは「宇宙」をテーマにした遊園地。実物大のスペースシャトルの模型や月の石のレプリカの展示、「タイタン」や「ヴィーナス」など惑星の名を冠した絶叫マシーンなど、宇宙を身近に感じることができるテーマパークで…
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が、2018年に予定している初の打ち上げに使う新開発の大型ロケットの画像が公開された。
日本航空(JAL)は、民間宇宙スタートアップ企業で将来における宇宙での生活圏構築に向け開発を進めているispaceと資本業務提携を締結した。13日に発表した。
航空機やクルマの分野では採用が進むCFRP。しかし船舶、それも大型船舶となるとそもそも全てが大きく重く、頑強な作り。あまり軽量化を考えているとは想像できない。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が描く未来の高速移動の姿が、ネット上で公開された。