ロールス・ロイスといえば、高級車の代名詞で、運転手付きで後席に乗るクルマという印象が強いと思う。
ロールスロイスは、シンガポールの航空会社スクート向けのロールスロイス・トレント1000エンジンを公開した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは2015年1月9日、2014年の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、初の200万台超えとなる211万7965台。前年比は7.9%増だった。
「東京オートサロン2015」で毎回生徒がつくった改造車を披露している日本自動車大学校。今回も12車種を展示、なかには斬新で驚くようなものもある。その1つが「ちょろーる」で、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げた『ロールスロイス』だ。
英国の高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)。現在、BMWグループ傘下にあるロールスロイスが2014年の世界新車販売において、5年連続で記録を更新した。
ロールスロイスの特注プログラム“ビスポーク”。自分の個性が反映される独自のロールスロイスを作ることができるプログラムだ。その責任者に、ロールスロイス社におけるビスポークの位置づけなどを聞いた。
のっけからお金の話で恐縮だが、車両本体価格3333万円。オプション込みの価格は3932万7000円だというこのクルマ。ロールスロイス『レイス』という。恐らくロールスロイスが作り出した初の、ファーストバックを名乗るボディ形状を持つクルマだ。
英国の高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は12月15日、英国に新たな技術&物流センターを建設すると発表した。
BMWグループは12月10日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、11月の新記録の18万8342台。前年同月比は7.6%増と、63か月連続で前年実績を上回った。
11月23日、横浜・赤レンガ倉庫前特設会場にて「RR & B DAY 2014」が開催された。英国が誇る超高級車ブランドであるロールスロイスとベントレーが集結する年に一度の祭典だ。主催は日本ロールス・ロイス&ベントレーオーナーズクラブ。
BMWグループは11月11日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、10月としては過去最高の18万4297台。前年同月比は11.1%増と、62か月連続で前年実績を上回った。
ロールスロイスには、“ビスポーク”と呼ばれる特別注文のシステムがあり、『ゴースト』の場合では、世界で82%、日本では100%のユーザーが注文している。
英国の航空機エンジン製造大手、ロールスロイス・ホールディングが11月4日、2600名の人員削減を核としたリストラ策を発表。これを受けて、英国の高級車メーカー、ロールスロイス・モーターカーズ社が、異例の声明を出している。
ロールスロイス『ゴースト』がシリーズIIに進化した。これまでのユーザーの意見を取り入れながら、オーナードライバーズカーとしての特徴を際立たせたのだ。
ロールスロイスは日本市場が2014年上半期、前年同期比147.9%と好調であるとアピール。その要因は販売店増強と同時に、モデルラインナップが市場に受け入れられていると分析する。