豊田通商、昭和シェル石油、ジェイアール東海バス、ロイヤル・ダッチ・シェル・ピーエルシーは、JR東海バスのディーゼルハイブリッドエンジンを搭載した愛知万博シャトルバスに、GTL燃料を供給すると発表した。
トヨタ自動車の張富士夫社長がJR東海の社外取締役に就任するという。きょうの朝日によると「JR東海からの強い要請に、トヨタ側が応じる方針を固めた」とみられており、6月のJR東海の株主総会で正式に決まるようだ。
JR東海バスは1日、先月上旬に同社の路線高速バスが東名高速・吉田インターチェンジ(IC)の進入路を300mに渡ってバックで逆走した問題などを受け、社長と運行管理担当の総務部長が引責辞任することを明らかにした。
東名高速・吉田インターチェンジ(IC)上り線の進入路をJR東海バスの路線高速バスが約300mに渡って逆走した問題で、国土交通省・中部運輸局は18日、会社側の運行管理体制に不備があった可能性が高いとして同社への特別監査を実施した。
JR東海バスの路線高速バスが東名高速上り線・吉田インターチェンジ(IC)の進入路を逆走したというトラブルで、静岡県警は11日、このバスを運転していた29歳の運転手に対し、道路交通法違反(一方通行規制違反)で9000円の反則金と、2点の減点を科した。
今月5日、東名高速上り線・吉田インターチェンジ(IC)の進入路をJR東海バスの路線高速バスがバックした状態で約300m走ったという問題で、同社は10日、逆走を行った29歳の運転手が過去に無免許状態で乗務していた可能性が高いことを明らかにした。
5日午後、静岡県吉田町内の東名高速・吉田ICの上り線進入路をJR東海バスの路線高速バスが約300mに渡って逆走した問題で、このバスを運転していた29歳の運転手が警察の調べに対し、「焦りが生じて強行してしまった」と供述していたことがわかった。
5日午後、静岡県内の東名高速・吉田インターチェンジ(IC)で、上り線の進入路をJR東海バスの路線高速バス車両が逆走した問題で、同社は6日に会見を開き、幹部が謝罪するとともに、バス停通過時の社内規定などを明らかにした。
5日午後、静岡県吉田町内の東名高速・吉田インターチェンジ(IC)の上り線進入路で、JR東海バスが運行する名古屋発東京行きの路線高速バスがおよそ300mに渡って逆走。乗客1人を降ろしていたことが明らかになった。
JR東海と西濃運輸は2日、新幹線を使って東京−大阪の各地域へスピーディに荷物を運ぶサービスを来月6 日からスタートさせることを明らかにした。新幹線の有効利用を進めるJR側と、モーダルシフトを進める 西濃側の考えが合致した結果だという。