1日に発表された日産『キューブ プラス コンラン』には2種類のカラーバリエーションが設定されている。前回のコンラン仕様の「ビターショコラ」外装に、「アイリッシュクリーム」外装が追加された。
日産『キューブ プラス コンラン』がターゲットとしたユーザーは主に30歳代前半の男女。クルマに個性、ファッション性を求めるプレミアム指向の強い人たち。毎日使う時に上質を提供するため、素材、色にこだわりを持たせ、質感をアップさせた。
日産本社ギャラリーにて1日より発売された「プラスコンラン」3モデルの発表披露会が開かれた。会場には、英国コンラン&パートナーズのデザインディレクター、セバスチャン・コンラン氏も登場した。
日産『キューブ プラス コンラン』のコンセプトについて、コンラン&パートナーズのデザインディレクター、セバスチャン・コンラン氏は「キューブは知的なクルマ、実用性のある合理的な乗り物。そこでもっと私らしさ、自分らしさ、愛せるクルマになっていけばいいのではないか」とコメント。
日産自動車は、「Plus CONRAN(プラスコンラン)」を『キューブ』『マーチ』『ラフェスタ』に設定し期間限定で発売する。プラスコンランは、日産とコンラン&パートナーズ社とのコラボレーションにより生まれたモデル。
イギリス、ロンドンに本店を構え、世界6都市でハイセンスな家具や小物を販売する「ザ・コンランショップ」を展開するデザインメーカーのコンランが、内外装のデザインをプロデュースした3車種の限定車が日産自動車から発売された。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、スポーティなスタイルで好評の「ライダー」シリーズに、より魅力的な装備を追加した限定車「ライダーアルファII」を発売開始した。
プジョーが新たに提案するコンパクトカー『1007』に、どんなライバルが存在するのか、商品企画グループマネージャーの浅野厚志氏は「日本市場ではトヨタ『ラクティス』や『ラッシュ』ですかね。個性的な国産車もライバルになります」と語った。
27日、横浜はBankART Studio NYKにて、横浜限定車『ムエット』が発表された。そのムエットが2月1日、2日、3日で開催される「テクニカルショウヨコハマ2006」に出展される。
27日、横浜はBankART Studio NYKにて、横浜を愛する人たちが力を合わせて生み出した横浜限定車『ムエット』が発表された。ベースとなるのは日産『キューブ』で、価格はベース車両代プラス119万8000円、200台限定生産となっている。
日産自動車は24日、『キューブ』『キューブキュービック』に特別仕様車「Vセレクション」を設定し、発売した。装備を充実しながら、買い得価格を設定した。
日本流行色協会は9日、「オートカラーアウォード2006」を発表した。グランプリは、日産自動車が『マーチ』に採用した「チャイナブルー」が受賞した。
この秋発売される新型日産『ウイングロード』のプロトタイプに、僅かな時間だが試乗することができた。今回試乗した新型ウイングロードプロトタイプには、『ティーダ』と同じ1.5リットルエンジンとエクストロニックCVTが搭載されていた。
クルマへの乗降性向上を目指した「アンシャンテ」シリーズから車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」シリーズ、そして身体の不自由な方が運転できる「ドライビングヘルパー」シリーズをラインナップする日産のライフケアビークル。
ガリバー自動車流通研究所が「実用性でクルマを選ぶなら……」というテーマでアンケートを実施した。毎日仕事でクルマを使っている人に回答者を絞ると、16%もの人がトヨタ『エスティマ』と答えた。