トヨタ自動車は、ジュネーブモーターショーに05年後半のグローバル販売を予定している新型レクサス『IS』を出品した。ISは、レクサスのデザインフィロソフィである「L-finesse(先鋭-精妙の美)」の具現化と、細部に至る高級の本質を追求した、というプレミアムスポーツセダン。
新型『IS』は、今年8月のレクサス店展開開始に合わせ、欧米に先行して日本での発売が予定されている。日本仕様は2.5リットルと3.5リットルのガソリンV6エンジンに、シーケンシャルのパドルシフト付き6ATの組み合わせ。
北米トヨタのプレミアムブランド、レクサス『IS』シリーズの2世代目モデルが、ジュネーブモーターショーでベールを脱いだ。初代は日本でのトヨタ『アルテッツァ』だったレクサスISだが、新型は現行アルテッツァとはまったく別のクルマ。
トヨタが欧米を中心に展開する高級車ブランド、レクサスは、新型『IS』を1日から始まったジュネーブモーターショーで発表した。従来型は日本のトヨタ『アルテッツァ』だったが、新型は日本でもレクサスISとして導入される。
トヨタテクノクラフト・TRDは18インチアルミホイール「TRD TF2」を『アルテッツァ』(型式「SXE10」「GXE10」)に適合させ発売したと発表した。
トヨタのプレミアムブランド、レクサスは、3月1日から始まるジュネーブモーターショーで、新型『IS』を発表する。また新型はレクサス車で初めてディーゼルエンジンを採用する。
トヨタテクノクラフトTRDはトヨタ『アルテッツア』用リヤサスペンションメンバーセットを発売すると発表した。車高ダウン車のコーナリング時における車両の挙動を安定化し限界性能をアップする。
部品サプライヤー、自動車メーカーに対し、世界の自動車市場調査、予測データを提供するサービスを行なうCSMワールドワイド(本社:米デトロイト)は、アメリカ自動車市場は活況と成長が見込まれる、と発表した。
トヨタテクノクラフトは、TRDファクトリー専売商品『アルテッツァ』(SXE10・GXE10)用デフオイルクーラーキットを発売した。
トヨタテクノクラフト・TRDは、『アルテッツァ』(SXE10・GXE10)用WPCファイナルギヤセットを発売した。
トヨタの高級ブランド、レクサスは4月8日、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でデザインコンセプト『LF-C』を発表した。レクサスブランドの新しい方向を示すデザインコンセプト「LF」シリーズの3台目となる。
トヨタの高級ブランド、レクサスは8日、ニューヨークオートショーでデザインコンセプト『LF-C』を発表した。レクサスブランドの新しい方向を示すデザインコンセプト「LF」シリーズの3台目となる。
LAオートショー(LAモーターショー、12月29日−1月11日)のレクサスブースでひときわ目を引いたのが、『IS300』(日本名トヨタ『アルテッツァ』)をベースに『GS430』(同トヨタ『アリスト』)のエンジンを載せた『IS430』だ。
トヨタはコンセプトカーのレクサス『IS430』を出品。IS300(『アルテッツア』の3.0リットル仕様)に、レクサス『SC430』『LS430』(『ソアラ』『セルシオ』)用のNA4.3リットルエンジンを搭載する。
トヨタ自動車は1日、『アルテッツァ』と『アルテッツァ・ジータ』を一部改良し発売した。ベースグレード車にオートレベリング機能付きディスチャージヘッドランプなどを標準装着した。