初代『スプリンター・カリブ』は今の『カローラクロス』の源流、または生まれ変わりと言ってはやや強引だろうか? とはいえ、今のSUVへと繋がる(これも強引?)多目的車として登場したのが同車だった。
サスペンションの専門メーカー・テインが全長調整式車高調「FLEX Z(フレックス ゼット)」にトヨタ『スプリンター』(AE111)用の適合車種ラインナップを追加、販売が開始された。
「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマに東京オートサロン2023に出展したトヨタGAZOOレーシング。展示車両の1台が、レーシングドライバー佐々木雅弘選手の所有するトヨタ『スプリンタートレノ』だ。
“レビン&トレノ”というとアナタはどの世代を思い浮かべるだろうか? 『86』の由来にもなったAE86? あるいはやはり初代のTE27? 今回はそんなトヨタ『カローラ・レビン』&『スプリンター・トレノ』を初代から最終型まで振り返ってみたい。
今回はあえてリヤの写真ばかりを集め、スタイリングを目で楽しんでいただくことにした。近年では欧州車でもクーペ風5ドアが増えてきたが、そう考えると日本車は先んじていた? ヒットしたかどうかは別の話として。
“RV”と呼ばれる括りでブームになったことがあった。その頃の立役者たちのカタログに今回はスポットを当ててみた。
GAZOO Racingが追求してきた「走りの味」と「クルマの楽しさ」を、幅広い層に提供すべくトヨタが立ち上げた、新たなスポーツコンバージョン車シリーズのブランド「G Sports」(G's)だ。東京オートサロン でも複数台を展開している。
“ハチロク”というとレーシングコミック『頭文字D』の主人公藤原拓海の操る愛車として有名。
プラモデルやミニカーなどのホビーメーカーのアオシマから、しげの秀一原作の人気コミック『頭文字D』の高級ミニカー、1/24ダイキャストミニカーシリーズの『頭文字D スプリンタートレノ(AE86) カーボンボンネット』が7月下旬に登場だ。
これまでは、『カローラ・バン』『スプリンター・バン』『カルディナ・バン』など乗用車ワゴンの派生車種であったコマーシャルバンだが、『プロボックス』『サクシード』では専用シャーシと専用ボディが与えられた。