トヨタ自動車は、クロスオーバーSUV『RAV4』を一部改良し、ディスプレイオーディオを標準化するとともに、安全装備を充実させ、8月7日より販売を開始した。
◆『RAV4 PHV』に受け継がれたプラットフォーム ◆アメリカ車の快適な走りの味をモノにしている ◆理屈抜きで心地いい乗用車にこそ乗りたい
現在、一時的に受注がストップされているという『RAV4 PHV』。訊けば新しいバッテリーの生産、供給の事情というが、もちろん再開に向けて対応中とのことなので、トヨタのホームページ等でそのアナウンスがあるのを心待ちにしたい。
トヨタ自動車の米国部門は7月1日、新型『RAV4』のプラグインハイブリッド車(PHV)、『RAV4プライム』(Toyota RAV4 Prime)を米国市場で発売した。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したトヨタ車デモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ試聴体験会」を7月11日、12日の2日間、全国のソニックプラスセンター10店舗にて開催する。
◆フロントマスクは専用デザイン ◆PHVシステム全体で306hpのパワー ◆EVモードでは最大75kmをゼロエミッション走行可能
トヨタ自動車が6月8日より販売を開始した『RAV4 PHV』が、すでに年度内の生産分が終了し、現在注文を一時停止していることが明らかになった。月販300台を計画していたが、「新規搭載のバッテリーの生産能力を大幅に上回る」注文があったため。
先頃、新型『ハリアー』と新型『RAV4』のPHVモデルが相次いで登場した。そこでこの機会に、ルーツを振り返ってみるべく、両車のカタログを取り上げてみたい。
北米カーオブザイヤー主催団体は6月23日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility of the Year)のノミネート23車種を発表した。
古今東西各メーカーからジャンルのSUVが売り出される現代は、まさに“SUV戦国時代”の様相を呈する。中でも世界的にも人気を博するミドルサイズSUVから、国産の最新5台をピックアップした。
日本はもちろん、アメリカでも人気の『RAV4』に新しいモデルが追加された。プラグインハイブリッドの『RAV4 PHV』である。これで3つのソースから選べるようになった。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『RAV4 PHV』の発表にあわせ、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて6月8日に発売した。
トヨタ自動車は、同社初のプラグインハイブリッドSUV『RAV4 PHV』を6月8日より発売した。「G」「G ”Z”」「ブラックトーン」の3グレードを設定し、価格は469万円~539万円。
2019年4月に導入された5代目『RAV4』は、「“カーライク”な市場トレンドとは一線を画すSUVのワクドキ、強いアイデンティティが支持されている」とトヨタでは分析。今回の『RAV4 PHV』は、そんなポジショニングをさらに突き抜けるモデルとする役割を担っての登場という。
トヨタは、新型『RAV4』のプラグインハイブリッドモデル『RAV4 PHV』をまもなく発売することを正式に発表した。トヨタのSUVとしてプラグインハイブリッドシステムを搭載するのは初めて。