独自のツートンカラーが特長的なスマート『フォーフォー』。日本国内でのライバル車はとして、スマートマーケティング部の豊生浩一氏はフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』、BMWグループ『MINI』を挙げた。
あくまで「4シーターオープンカー」としての要件を満たそうとしたこだわりの一つに、トランクスペースの工夫がある。
「『MINIコンバーチブル』はどのような人がターゲットですか?」の問いに、「MINIに興味がある人だけでなく、いままでオープンカーに手が出せなかった人にぜひ注目してもらいたい」と自信をみせたのはBMW試験技術ゼネラルマネージャーの山根健さん。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』のボディカラーは12色。コンバーチブル専用に「クールブルー」と「ホットオレンジ」が用意。「HOT&COOL」のコンセプトを専用色で表現している。
乗り込んでまず気付くのは、インテリアのオシャレさ。一部、コンバーチブル専用の素材、カラーリングが施されており、ハデ目だがカッコいい。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。これまでも印象的な広告展開をするMINIだけに、期待を裏切ることのない隠し球が披露された。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。コンバーチブルならではの問題点を解決する工夫が一杯詰まっていた。「ソフトトップ」は、収納時に必ず天井側が上(外)側になるように工夫。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』は、運転する喜び、ドライバビリティの分野でもこだわりが。安全性を重用視し開発されたMINIコンバーチブルは、130Kgの重量増につながった。これがドライバビリティにどのような影響を及ぼすのか。
うーん、売れそうです。MINI『クーパー・コンバーチブル』。世界的には昨年、1年間で176,000台、日本だけでも12,000台近くと大ヒットしてる新型MINIに、さらに加わったオープンモデル。ただでさえ美味しそうなのに、ほぼ完全なる4シーターで、価格は282.45万円からっていうから、こりゃ間違いなく射程距離内でしょう。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。競合車種には、プジョー『206CC』やVW『ニュービートル』といった個性的な面子が揃うが、MINIは4つのポイントで、他車種にはない個性を持つ。
BMWジャパンは、『MINIコンバーチブル』の発売開始に合わせて、様々なマーケティング&コミニケーション活動を実施すると発表した。
BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)にコンバーチブルを追加して9月18日から発売すると発表した。
1日より、新たにEUに10カ国が加盟した。これを祝福するために、それぞれの国の国旗とEUの旗を屋根に描いた『ミニ』11台が、EU本部のあるベルギーのブリュッセルに集合する。
40年ぶりのモデルチェンジ(=再生)で新型になった『MINI』(ミニ)について、MINIデザイン部のゲアト・ヒルデブラント・ジェネラルマネージャーが、先代から受け継がれたデザイン哲学を解説した。
BMWブースに併設されたミニブースでは、『ミニ』のラインナップが触れることができるほか、ミニゲームが楽しめる。