日産自動車は2月2日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする再リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産自動車は、11月2日に届け出たタカタ製エアバッグに関する再リコールについて、精査中としていた対象車両の詳細を国土交通省に報告した。
日産自動車は6月23日、『キューブ』などのエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は30日、『キューブ』、『エクストレイル』、『セフィーロ』、『リバティ』、『ブルーバードシルフィ』、『キャラバン』計6車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は『リバティ』、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』など8車種の一酸化炭素等発散防止装置と騒音防止装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年5月までに生産した18万4315台。
日産のミドルクラスミニバン『ラフェスタ』は、マーケット的には『リバティ』の後継だが、「同じマーケットにまったく新しいミニバンをデザインしました」と語るのは倉持卓司プロダクトチーフデザイナー。
トヨタ最新ミニバンの『アイシス』(28日発表・発売)は、5ナンバーサイズ。しかし、5ナンバーサイズのミニバンといえばトヨタには『ウィッシュ』や『ノア/ヴォクシー』といったモデルがすでにラインナップしている。
最近のミニバンはリアのスライドドアの開閉を自動化しているものが増えてきた。日産もこれを一つの特長としており、『エルグランド』、『セレナ』、『リバティ』で採用。当然ながら新型『プレサージュ』にも搭載されている。
9月2日にマイナーチェンジした日産リバティのGナビパッケージのナビはDVDナビ。コンパスリンクには対応しているが、カーウイングスには対応していない模様。
日産自動車は、ミニバン『リバティ』を一部改良するとともに、期間限定車「コールマンバージョンII」を設定して2日から発売した。
日産自動車は『リバティ』にアウトドアレジャーでの使い勝手を高めた特別仕様車「コールマンバージョンII」を設定、28日から発売を開始した。価格はCVTが195万7000円(東京)。セットディーラーオプションは3万1000円。
KINO』は『リバティ』と『セレナ』の中間くらいに位置するコンパクトミニバンのコンセプトカー。デザインはミュンヘンにあるNDE(日産デザインヨーロッパ)、モデル製作はイタリアのカロッツェリア、ストーラが担当した。