日産スタンドの中央にあったのは、カスタムカーのいわば“頂点”とも言えるJGTC=全日本GT選手権マシン。2003年までGT500を戦った『スカイラインGT-R』と2004年から参戦予定の『フェアレディZ』が置かれている。
日産自動車は、2002年に市場投入した『フェアレディZ』、今年10月に発売した『フェアレディZロードスター』の生産工場を、来年1月から追浜工場から栃木工場に移管すると発表した。
日本メーカー系チューナーでアメリカ市場最後発となったNISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)の第一弾は、月産3000台ペースで売れまくる『350Z』(日本名『フェアレディZ』)の対応パーツ。