ドイツの高級車メーカー、アウディは、先月中国で開催された北京モーターショー16において、新型『A4L』を初公開した。
オリックス自動車とタステック・レンタリースは、5月9日からアウディ新型『Q7』『A4』および『SQ5』のレンタルを、首都圏エリアのオリックスレンタカー18拠点にて開始すると発表した。
アウディのボリュームゾーンである『A4』のワゴンモデル「アバント」が5代目にあたる新型に移行。試乗の機会を得た。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型『A4L』をワールドプレミアした。
アウディは4月25日、北京モーターショー2016のプレスカンファレンスで、新型『TT RSクーペ』『TT RSロードスター』をワールドプレミアし、新開発の直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジンを搭載した新型『S4セダン』を中国初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『S4セダン』を中国初公開する。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『A4L』を初公開する。
アウディジャパンは、ミドルクラスワゴンのアウディ『A4アバント』をフルモデルチェンジし、4月21日より販売を開始する。
アウディは『A4』のハイパフォーマンスモデルとして、新型『S4』を2015年9月のフランクフルトモーターショーで、『S4アバント』を2016年のジュネーブモーターショーで初公開。そしてついに、そのトップモデルとなる最強の次期『RS4』の姿が明らかになった。
アウディは“エイプリルフール”である4月1日、新型『A4』に新たなオプション装備として「マトリクス顔文字LEDヘッドライト Active driver condition indicator」を追加すると発表した。
昨年のフランクフルトモーターショーでデビューした新型アウディ『A4』が、4か月遅れで日本国内にも投入された。A4は今回で5世代目。「アウディ80」時代から数えれば8世代目となる。その世界累計販売台数は1200万台以上。まさにA4は名実ともにアウディの中心的存在なのだ。
今年1月に5代目に移行したアウディ『A4』。差所に日本に導入されたモデルには、2種のエンジンが用意された。
1972年に登場した「アウディ80」をルーツに持つDセグメントのセダンが『A4』。試乗した最新モデルはA4となって5代目となる。
新しいアウディ『A4』は、そのあまり変わり映えのしない外観とは裏腹に、実際に乗ってみると旧型とはまるで違うことがよくわかるクルマである。
新型アウディ『A4』は、輸入車だけではなく、日本車からもユーザーを確保していきたいという。