◆240km/hの最高速はハッチバックを5km/h上回る ◆EVモードは77kmでハッチバックより若干長い ◆充電オプションは豊富
◆ディーゼルエンジンのしくみ◆ディーゼルエンジンのメリットは?◆ディーゼルエンジンのウィークポイント◆日本で販売されている最新のディーゼルエンジン車
◆メルセデスAMGの高性能車を用意 ◆Sバージョンは2.0ターボで421hp ◆滑りやすい路面で有効な「スリッパリー」モード
◆燃費は71.4km/リットル ◆モーター始動のエンジンはメルセデスベンツ初 ◆「Mercedes me Charge」が利用可能
フルモデルチェンジを受け登場したメルセデスの新型『Aクラス』。先代譲りのスポーティかつ若々しいイメージをそのままに、上級モデルと同等の先進装備を搭載。
◆「PowerXtra」キットでエンジンをチューニング ◆0~100km/h加速は4.4秒に短縮 ◆ブラバスらしい内外装
メルセデス・ベンツ日本は、ハイパフォーマンスモデルのメルセデスAMGの新たなモデルシリーズとなる『A35 4MATIC』(Mercedes-AMG A35 4 Matic)の予約注文の受付を8月27日から開始した。納車は10月以降を予定しているという。
メルセデス・ベンツ日本は、『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)に高性能ホットハッチ、メルセデスAMG「A35 4マチック」を追加、発表記念特別仕様車メルセデスAMG「A35 4マチック エディション1」とともに、8月27日より注文受付を開始した。
◆EVモードは最大76km ◆急速充電は8割のバッテリー容量を25分で充電 ◆豊富な充電サービスを用意
◆専用の内外装 ◆新開発の2.0ターボ搭載 ◆421hp仕様は最高速270km/h ◆レースモード採用
◆「ガソリン」と「ディーゼル」をたっぷりと試乗
メルセデスベンツの末っ子ハッチバック、『Aクラス』がモデルチェンジした。その4代目は先代のAクラスより少しだけ大きくなっている。
2リットルのターボ付ディーゼルエンジンを搭載した『Aクラス』である。最大トルクはエンジン回転数が1400回転のときから。つまり、アクセルにちょんと右足の重さが伝わったくらいなので、最初の走りはじめからあっという間にぐいぐいと加速する。
◆新開発の2.0ターボ搭載◆0~100km/h加速3.9秒で最高速270km/h◆AMGダイナミックセレクト採用◆スポーティな内外装
えええっ! そうなの? 『Aクラス』では日本初導入となったディーゼルエンジン搭載車に乗って驚いたのは、エンジンのフィーリングだ。