『ハリアー エレガンス G’s』はブランド初となるSUVモデルで、4WDモデルも設定するなど、雪国や若年層などG’sの新たな市場を開拓するための意欲作だ。
今のSUVの高い人気は、一過性のブームではなく、市場にしっかりと定着したものだ。
ビートソニックは、ポジションランプをデイライト化する「DLK」シリーズ第2弾として、レクサス『RX』用、トヨタ『ハリアー』用、『ヴォクシー/ノア』用を4月20日より発売する。
21日、六本木ヒルズに期間限定でオープンした「TOYOTA HARRIER CAFE」の店内に、世界最大級の万華鏡と全面鏡張りの『ミラーハリアー』を組み合わせたインスタレーション「Kaleidoscope with Mirror HARRIER」が展示された。
21日、スペシャルティコーヒー専門店の「猿田彦珈琲」とトヨタ『ハリアー』がコラボレーションしたコーヒー『H.H.オリジナルブレンド』が楽しめる『TOYOTA HARRIER CAFE』が、東京六本木ヒルズに期間限定でオープンした。
トヨタ自動車は、9日に開幕した東京オートサロン15にて『ハリアー』ベースのスポーツコンバージョン車『ハリアー エレガンス G’s』を出展した。価格は、2WDが329万1055円、4WDが348万5455円だ。
トヨタ自動車は、『ハリアー』に、スポーツコンバージョンモデル「G SPORTS(G's)」を設定、『ハリアー エレガンス G's』を2015年1月30日より発売する。
トヨタ自動車は、レクサス『LS』『IS』『NX』、トヨタ『カムリ』『ハリアー』の5車種が、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクの「ASV+」を獲得したと発表した。そのうち、レクサス LSは満点を獲得し、最も予防安全性能が高いクルマと評価された。
トヨタ『ハリアー』の新TV-CM「H.H.篇 第二章」が9月8日より放映開始された。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
新型『ハリアー』にはハイブリッドモデルも存在する、というか、H.H.(ハリアーハイブリッド)という宣伝用ロゴからすれば、今回はハイブリッドモデルが主役なのかも知れない。
2リットルエンジンによる軽快な走りとSUVにして泥臭いクロカンとは一線を画す、ラグジュアリーな都会派高級クロスオーバーSUV路線を貫くのがハリアーだ。
実質的にはレクサス『RX』に移行した『ハリアー』ながら、高級SUVとして高いブランドイメージを持ち、保有母体もけっこう大きいので、RXとは違う国内専用車としてフルモデルチェンジを受けた。実に10年振りの新型車だ。
『ハリアーハイブリッド』の外観は、ガソリン車とほとんど変わらない。ハイブリッド車であることを示すエンブレムが装着されているのが異なる程度だ。今やハイブリッド車が特別なクルマではなくなったことを示している。
H.H.こと『ハリアー ハイブリッド』の真骨頂は、走りも快適性も上級サルーン級ということ。着座位置はやや高めだが、サルーンのような自然な着座姿勢をとれば、長時間&長距離ドライブもラクにこなせる。