国土交通省は28日、2007年の燃費の良いガソリン乗用車ベスト10を公表した。最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車ではトヨタ『プリウス』(35.5km/リットル)、軽自動車ではダイハツ『ミラ』(27.0km/リットル)だった。
「地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2008」が30日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は省エネルギー・新エネルギーの総合展示会で、32回目を数える今回は141社・団体が出展した。
ダイハツ工業は10日、軽商用車『ミラバン』を全面改良して発売した。
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第29回2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤーは21日、特別賞三賞「Most Adcanced Technology」「Most Fun」「Best Value」を決定した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ミラ』に特別仕様車「Lセレクション」を新設定し、9日より全国一斉に発売する。
ドアを開き乗り込んだ瞬間に、まずはその室内空間の広さが印象的。なかでも、後席足もとの広さには仰天! それはもはや「広大」と表現するのがふさわしいほど。
ダイハツ工業は20日、『ムーヴ』『ムーヴカスタム』『ミラ』に、同社の創業100周年を記念し、CVT(無段変速機)を搭載した特別仕様車「メモリアルエディション」を設定し発売した。内外装や装備を充実し、お買い得価格を設定した。
ダイハツ軽自動車の主食。『ソニカ』や『ムーブ』があれだけいいのだから、悪かろうはずはないだろうと思ったら、やっぱりよかった。
ダイハツ工業とマレーシアとの自動車生産・販売の現地合弁会社プロドゥアは、新型国民車『ビバ』を発売した。
軽自動車業界がまとめた4月の軽自動車の車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が3カ月連続でトップとなった。販売台数は前年同月比1.2%増の1万7185台だった。
『ムーヴ』とともにダイハツを代表するクルマとして思いっきり力が入っている。アイドルストップ機構付きなら1リッターあたり27kmという低燃費を実現しているし、標準のCVT車も25.5km/リッターと優れた燃費を実現しているのは評価できる。
国土交通省は29日、06年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。今年は市販車のほとんどを占めるAT車、CVT搭載車を対象とし、ユーザーにとってより有用な情報提供を目指した。
ダイハツ『ミラ』は、「KF-VE」エンジンとCVTに、新開発の「ダイハツアイドルストップシステム」を組み合わせることで、10・15モード燃費について、ハイブリッドを含むガソリン車で国内3位を達成した。
05年末にもっともベーシックな『エッセ』が登場したこともあり、新型『ミラ』は先代よりも内外装の質感が大幅にグレードアップされている。さらに室内も驚くほど広い! とくに後席は余裕で足が組めるし、床もフラットなので非常に居心地がイイ。