スズキは、GMシボレーの『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』の2005年モデルを11日から発売すると発表した。
スズキと三井物産オートモーティブはシボレー『トレイルブレイザー』の制動灯および尾灯のバルブ取り付け基盤に不具合があるとしてリコールを届け出た。
ヤナセはゼネラルモーターズ製シボレー『トレイルブレーザー』専用のキセノンヘッドライト装置(後付け部品)の一部に不具合があるとして自主回収を実施すると届け出た。対象は03年10月から04年7月までに製造した156セット。
スズキと三井物産は22日、両社がそれぞれ輸入するシボレー『トレイルブレイザー』のリコールを国土交通省に届け出た。ワイパーが誤動作したり、作動しなくなるおそれ。
スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。
日本GMは8日、シボレー、サーブに不具合があるとして国土交通省へリコールを届け出た。昨年1月から5月に輸入したシボレー『トレイルブレイザー』、717台は燃料が漏れるおそれ。また、94年11月〜96年11月に輸入したサーブ『900』160台はエアバッグが突然展開するおそれがあるという。
GMは、シボレー『トレイルブレイザー』をベースとした7人乗りの新型SUVを、サーブブランドで開発する企画にゴーサインを出す、と言われている。また同時に、スバル『インプレッサWRX』をベースとした、サブコンパクトクラスのパフォーマンスセダンの、サーブブランドでの開発にもゴーサインが出されることもほぼ確実だという。
日本ゼネラルモーターズは4日、シボレー『トレイルブレイザーEXT LT』にV型8気筒エンジン搭載モデルを追加し、8日から発売する、と発表した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『トレイルブレイザー』を9日から発売すると発表した。トレイルブレイザーは、オンロードとオフロード性能を兼備えたミッドサイズSUVで、新型では「EXT LT」を新グレードとして導入する。
GMでは早ければ今年中にも新型の『H3』生産を開始する、という噂。GM幹部によるとH3は、シボレー『トレイルブレイザー』のプラットフォームを使って作られる可能性が大で、価格も3万ドル台前半に抑えられる予定だ。
ビュイックでは2003年中ごろに、2004年モデルとして新型SUV、『レイニア』を発表する。レイニアは人気の大型SUV、シボレー『トレイルブレイザー』のシャシーを共有するが、エクステリアデザインはかなりユニークなものになる、という。
GMは、アメリカの樹脂技術者協会(SPE)からGM車でのプラスチック部品の展開、および2002年型シボレー『トレイルブレイザー』で採用した環境に優しい設計諸施策で表彰を受けたことを明らかにした。