ホンダは26日、軽乗用車『バモス』、『バモスホビオ』をマイナーチェンジし発売した。内装を一部変更するとともに、スタイリッシュな外観とし買い得感のある価格を設定した。
ホンダは、軽自動車『バモス』に幾何学調メッシュ柄の専用パネルを採用することで質感を高めた特別仕様車「スペシャル」を設定、6月3日から発売する。
本田技研工業は25日、『VAMOS』と『VAMOS Hobio』のリヤシートバックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダアクセスは3日、後付け部品であるドアバイザに不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
名古屋市守山区のホワイトハウスの『バモスホビオ・マイボックス・ポップアップ』は、他社が軽商用車ベースであるのに対して、軽乗用車ベースで製作され注目を集めていた。
ホンダは19日、『バモス』など3車種のエキゾーストマニホールドとドアロック、フロントロアクロスメンバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年8月から07年1月までに生産された12万9159台が対象。
ホンダは22日、『バモス』(ターボ)、『バモスホビオ』(ターボ)の2車種のオイルフィードパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年1月から2007年3月までに生産された9万6061台が対象。
無限(M-TEC)は、マイナーチェンジしたホンダ『バモス』用各種パーツを発売した。「ミナクルスポーツ」をコンセプトに無限が考えるバモスを提案、全車にフロントエアロバンパーを設定、さらにターボ車にはスポーツサイレンサーを設定した。
ホンダは、軽自動車の『バモス』に「L・ローダウン」と「Lターボ・ローダウン」を新たに設定して2日から発売すると発表した。
ホンダは1日、『ライフ』や『バモス』など4車種のキーインタロックに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。98年10月から01年6月までに生産された14万3637台が対象。
ホンダは、軽自動車の『バモス』に「L/Lターボ」特別仕様車「トラベルドッグ・バージョン」を設定し、2日から発売すると発表した。
ホンダは、軽乗用車の『バモス』と『バモスホビオ』をマイナーモデルチェンジして2月2日から発売すると発表した。
爆発的な人気を集めたホンダ『バモス』。積載性能に優れた「ホビオ」シリーズも併せて人気。デビューは99年で既にモデル熟成期ということに加え、スズキ『エブリィワゴン』やダイハツ『アトレーワゴン』などが新型となったこともあり、今が売り時の好機といえる。
昭和のノスタルジーを感じさせるホンダ『ステップバン』をモチーフに、ホンダ『バモス』をベースとしたカスタムカー『ポケットバン』。オートギャラリー東京2006(7月28日−30日、東京ビッグサイト)に出展。
ホンダは、3月30日から4月2日まで千葉・幕張メッセにて開催される「東京ペットショー 2006に参考出品車として『バモス トラベルドッグバージョン』や、第39回東京モーターショーで展示したコンセプトカー『W.O.W CONCEPT』など出展する。