東京臨海新都心のトヨタオートサロン・アムラックス東京では、11月9日から12月5日まで、「第12回アムラックス・ウェルキャブフェア」を開催する。今回は、トヨタ『アイシス』などのウェルキャブ車両8台を展示し、その特長を紹介。
アムラックストヨタは、アムラックス東京ならびにMEGA WEB(メガウェブ)において、新型車『アイシス』の無料試乗キャンペーンを開催している。
アムラックストヨタは11月7日(日)まで、アムラックス東京ならびにMEGA WEB(メガウェブ)において、新型車『アイシス』の全カラー、全グレードを取り揃えた特別展示を開催している。
トヨタ最新ミニバンの『アイシス』(28日発表・発売)は、5ナンバーサイズ。しかし、5ナンバーサイズのミニバンといえばトヨタには『ウィッシュ』や『ノア/ヴォクシー』といったモデルがすでにラインナップしている。
TRD(トヨタテクノクラフト)は、新型車『アイシス』用に、各種TRDストリートユースパーツ発売した。エアロバーツなどのドレスアップアイテム、アルミホイール、スポーツマフラー、サスペンションセットなどを、豊富に設定した。
トヨタ『アイシス』(28日発表・発売)のポイントのひとつは、『ウィッシュ』やホンダ『ストリーム』などに比べて3列目シートの居住性に優れていることだ。
トヨタ『アイシス』は、ミニバンでは初めてセンターピラー内蔵構造となった「パノラマオープンドア」が採用されている。この恩恵を最大限に受けたのが福祉車両のウェルキャブだ。
トヨタ『アイシス』(28日発表・発売)のカタログを見ていたら、スペック表の「主要燃費向上対策」の欄にあった「充電制御」という文字が気になった。
『ラウム』、『ポルテ』に続いてアイシスに採用されたのが、助手席側センターピラーをドアに内蔵して大きな開口部を確保する「パノラマオープンドア」だ。もちろん、ミニバンとしては世界初採用となる。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『アイシス』をベースにしたカスタマイズ車「エアロツアラー」と、カスタマイズパーツキットの「モデリスタバージョン」、「ジアラバージョン」を全国のトヨタ店で発売した。
28日に発表されたトヨタ『アイシス』。雑誌の新型車スクープ記事などでは「『ガイア』の後継モデル」といわれていたが、正式発表されて資料を見ると単純にガイアの後継モデルというわけではなさそうだ。
トヨタだけでも10車種のラインナップがある。そこで気になるのは自社内で食い合うことはないのかということだ。中越裕三チーフエンジニアは「社内では食い合うことはない。ライバルは他社モデルにある」と強調する。
トヨタ『アイシス』には、『ラウム』に続き、センターピラー内蔵構造となった「パノラマオープンドア」が採用されている。これまでは小型車のみの採用だったが、ついにミニバンにも採用された。
トヨタ自動車はミディアムクラスの新型ミニバン『アイシス』を開発し、全国のトヨタ店を通じて28日より発売した。新型車は「アクセスとスペースの革新」(張富士夫社長)をめざした。