プジョー・シトロエン・ジャポンは28日、『207』など計5車種のバッテリー・マイナスケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
プジョー・シトロエン・ジャポンは23日、コンパクト5ドアハッチバック『C3』に特別装備を追加した「C3 AIRPLAY」を、150台限定で発売すると発表した。
シトロエンは13日、2010年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は146万台。前年比は8%増となった。
2002年以来、8年ぶりにフルモデルチェンジされた2代目シトロエン『C3』。ボディサイズは、全長3955mm×全幅1730mm×全高1530mm。全長が105mm、全幅が60mm拡大され、同じ市場セグメントの他のコンパクトカーと競争可能な大きさになった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、アップルのiPhone/iPod touch専用のアプリケーションを開発、12月3日から「シトロエンC3」をメインとしたシトロエンブランドの情報提供を開始する。利用料は無料。
欧州カーオブザイヤー主催団体は2日、「カーオブザイヤー2011」の最終選考7台を発表した。日産の新型EV、『リーフ』がファイナルステージに進んでいる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン公式ホームページ内のスペシャルサイトで「C3フォトコンテスト」を開催する。
予想以上によかった。このクルマでは、やはり「ゼニスウインドウ」に触れずにいられないわけだが、乗ると未知なる感覚で、サンルーフよりこっちのほうがよっぽどいいと思う。
『C3』のようなクルマに乗ったとき、改めてクルマは家電製品と同じようにはならないと思うのだ。それは、クルマというものは使い勝手の良さやエコ嗜好だけで選別するものではないということ。
ただの実用車ながら、決して退屈なクルマにしないところがシトロエンの魅力。新型『C3』ももちろんそうで「ゼニスフロントウインド」と呼ぶ見上げ角108度の広大なガラスは、やはり楽しげ。
PSAプジョーシトロエンは7日、今年上半期(1〜6月)の世界新車販売の結果をまとめた。ノックダウン生産分も含め、全世界で過去最高となる185万6000台を販売。前年同期比は16.9%増と伸びた。
運転操作中はそれを意識することはあまりないが、信号待ちなどで停車したときに見上げると、視界の広さや開放感の大きさに驚かされる。このウインドーによる爽快なドライブフィールが『C3』の大きな魅力だ。
5月6日に発売された、シトロエンのコンパクトモデル新型『C3』。2002年以来、8年ぶりにフルモデルチェンジとなる。
2代目となった新型シトロエン『C3』の製品コンセプトは“VISIODRIVE”。“VISION”と“DRIVE”を掛け合わせた造語で、いままでに類を見ない広い視界と高度な快適性を融合させることで全く新しいドライビングプレジャーを提案するものだという。
シトロエンの新しいシリーズ「DS」の最初のモデルである『DS3』が日本でも発売された。DS3は基本的には『C3』をベースとして設計されているが、インテリアデザインの開発に関してはC3がDS3をベースにしているのだという。