ルノー・ジャポンは4日、30台の限定車『メガーヌR.S. モナコGP』のプレス向け発表会を都内で開催。同イベントには、ロータスルノーF1チームのドライバー、ヴィタリー・ペトロフ選手、ブルーノ・セナ選手の2名を招いてのトークショーもおこなわれた。
ルノー・ジャポンは、特別限定車『メガーヌR.S. モナコGP』を全国のルノースポールスペシャリストディラーを通じて販売する。
いつもは1人か2人で乗ることが多くて、荷物をたくさん積みたい。というユーザーには、新型『メガーヌ』はあまりオススメできないクルマである。リアゲートを開けて、後席を倒そうと試みた瞬間に、「エッ!」と驚くべき光景になるからだ。
先日より発売が開始された新型ルノー『メガーヌ』にはグレードが2つ設定されている。「プレミアムライン」と「GTライン」だ。このGTラインにはルノー・スポールが手掛けた専用の設計が盛り込まれている。
3代目に進化したルノー『メガーヌ』のコンセプトは“Design for the Driver”である。そのインパネ周りは、近年のルノー車の特徴である、まるで浮かんでいるようにとよく表現されるデザインとなっており、また、柔らかいラインが特徴である。
ルノーが『メガーヌRS』の高性能版として、欧州で限定500台を発売する「メガーヌRSトロフィ」。ドイツ・ニュルブルクリンクにおけるタイムアタックの様子が、ネット上で公開されている。
3代目に進化したルノー『メガーヌ』。欧州でのコアユーザーが同車に求めるイメージは、「モータースポーツに由来するスポーティさ」だとセールス&マーケティング部の光村聖子さんはいう。
2008年10月のパリサロンでデビューしたルノー『メガーヌ』の標準モデル(ルノー・スポールモデルは導入済み)の販売が日本でも開始された。
ルノーが10日に発表した『メガーヌR.S.』の最強グレード、「メガーヌR.S.トロフィ」。同車がドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、市販FF車のラップタイムを塗り替えた。
ルノーは10日、『メガーヌ』シリーズの最強グレード、「メガーヌR.S.」にさらなる高性能を追求した「メガーヌR.S.トロフィー」を設定した。
ルノーが、モータースポーツのノウハウを市販車にフィードバックして開発する高性能車シリーズ、「ルノースポール(RS)」。そのルノースポールに間もなく、新たなモデルが登場する。
ルノー・ジャポンは2月に発売した『メガーヌ・ルノースポール(RS)』の今年の販売計画を当初見込みの倍の400台に上方修正したことを明らかにした。
ルノー・ジャポンは、26日に発売した新型ルノー『メガーヌ』の競合車としてフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』とプジョーの『308』を想定している。
ルノー・ジャポンは、『メガーヌ』をフルモデルチェンジして5月26日から販売を開始する。先行してスポーツクーペの「RS」が販売されていたが、今回導入されるのは5ドアハッチバックの量販モデルだ。
ルノー・ジャポンは、Android搭載スマートフォン用アプリケーション「MEGANE R.S.」の無料配布を開始した。