ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで新型『グランセニック』を発表した。ダイナミックなスタイルにクラス最大級の室内スペースを実現。欧州小型MPVカテゴリーの新基準を提唱する。
日産トレーディングは12日、ルノー『メガーヌ』、『セニック』のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー・ジャポンは、7人乗りミニバン、ルノー『グランセニック』を、高級感とダイナミックさを感じさせるデザインへと変更し、25日から、全国のルノー正規販売店で発売した。
ルノージャポンは11日、『ルーテシア』など3車種の動力伝達装置(ATオイルクーラー)に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
ルノー・ジャポンは27日、『セニック』のリアシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー・ジャポンは21日、『セニック』の燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。99年7月から01年12月までに生産された971台が対象。
ルノー『グランセニック』は、ヨーロッパで販売台数No.1を誇る7人乗り3列シートのミニバン。ベースとなる『メガーヌ』がモデルチェンジしたためこちらもモデルチェンジして登場だ。
ルノー・ジャポンは、新型ミニバンのルノー『グランセニック』を20日から発売すると発表した。
ルノー・ジャポンは、『ルーテシア』『メガーヌ』『セニック』『カングー』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年2月から04年7月までに生産した1万1320台。
ルノー・ジャポンは『ルーテシア』、『セニック』、『セニック4×4』のエンジンに不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から02年4月に製作した1955台。
ルノージャポンは23日、『メガーヌ』、同「カブリオレ」、『セニック』、同「4×4」の燃料ポンプ取り付けナットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー『セニック』の追随商品。でもセニックの快適背高空間のディテールまでは理解が至らず、空間設計は類型的。
ルノーが27日発表した、第1四半期(1-3月)決算は、売上高が前年同期比11.1%増の99億5500万ユーロ(1兆2941億円)となった。『メガーヌII』、『セニックII』、『エスパスIV』などが、引き続き販売好調だったことが貢献した。
ルノーが発表した2003年12月期決算(既報)は、『メガーヌII』、『セニックII』、『エスパスIV』などの新型車が好調で、売上高は、前期比3.8%増の375億2500万ユーロ(5兆0284億円)となった。
ルノーが発表した、第3四半期(1-9月)決算は、『メガーヌII』、『セニックII』、『エスパスIV』などの新型車が好調で、売上高は、前年同期比10.2%増の87億1200万ユーロ(1兆1064億円)となった。