東京オートサロン2023での、ダンロップブースのテーマは「DUNLOP otona GARAGE」。多数のコンセプト車両を各種タイヤとともに展示し、ワークショップやトークショーなどのイベントも開催した。
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ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
1959年から2000年にかけて生産されたクラシック・ミニ(ローバーミニ)には今でも世界各地に愛好家がおり、日本各地に専門店があるほど根強い人気を誇る車種である。
本田技研工業は24日、英ローバーグループ社が製作する『クロスロード』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1994年10月26日 - 1998年4月30日に輸入された289台。
コベントリー・トランスポート・ミュージアムには、イギリスやコベントリーで生産された車、縁のある車が中心に展示されているが、その中で1台、一見「日本車では?」と思わせる車がある。
フォードが「ローバー」ブランドを買い取る方針であることが明らかになった。買い取り金額などは、明らかになっていない。
イギリスのMGローバー社を買収した中国のナンジン・オートモービル・グループが、MGモデルを復活させることを発表したが、いずれその生産をアメリカ国内で行う予定もあることを明らかにした。
警官ですら近づくのをためらう危険なクルマが、英国ウェールズ地方の、とある道路を爆走していた。
バーミンガムで開催されたオートスポーツインターナショナルでは、組立式のスポーツカー『5EXi』が注目を集めていた。ローバーなどからエンジンやギアボックスなどを取り出し、それらと同社のパーツとを合わせて新しいスポーツカーを組み立てる。
中国の上海汽車集団(SAIC=Shanghai Automotive Industry Corporation)は、イギリスのMGローバーと共同で合弁会社を設立すると、英各紙が報じている。販売不振に陥っているMGローバーの救済という側面があることは否定できない。
MGローバーは、ローバーブランドの発足100周年を記念して、コンセプトカー、ローバー『75クーペ』を発表した。