FCAジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)を10年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年秋に国内発表する。同社ではこれに先立ち、特設サイトを7月30日に公開した。
◆2021年のジープブランド誕生80周年に合わせてデビュー予定 ◆3列シートのグランドチェロキーLと一部異なるデザイン ◆米国のユーザーはオフロード近くの「ジープ4xe充電ステーション」を利用可能
◆2種類のガソリンエンジンを設定 ◆ジープの特長の7スロットグリル ◆ジープの新世代のインテリア
ジープブランドは6月11日、新型『グランドチェロキーL』(Jeep Grand Cherokee L)の生産を、米国ミシガン州デトロイトの新工場で開始した、と発表した。
◆グランドワゴニア新型に触発されたプロポーション ◆上位グレードの内装には天然木のアクセント ◆10.1インチと10.25インチの2つのディスプレイで構成されるデジタルコックピット ◆3.6リットルV型6気筒ガソリン「ペンタスター」は最大出力290hp
◆外装デザインはグランドワゴニア新型に触発 ◆ジープの新世代インテリア ◆「Uconnect5」を導入した新世代の10.1インチディスプレイ
◆開口部を大型化したジープの「7スロットグリル」 ◆「Uconnect5」を導入した新世代の10.1インチディスプレイ ◆ジープの新世代インテリア ◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を用意
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の燃料ポンプリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2013年5月30日に輸入された3228台。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』に、WK型デビュー10周年を記念した特別仕様車「WK 10thアニバーサリーエディション」を設定し、1月30日より発売する。
◆グランドワゴニア新型に触発されたエクステリア ◆ジープの新世代インテリアを提示 ◆新世代の10.1インチディスプレイと10.25インチデジタルゲージクラスター
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)のジープブランドは1月6日、新型『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)を1月7日12時(日本時間1月8日深夜2時)、デジタルワールドプレミアすると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は11月12日、ジープブランドが11月17日、新型車をデジタルワールドプレミアすると発表した。この新型車は、『グランドチェロキー』の次期型となる可能性がある。
FCAジャパンは、ジープのフルサイズSUV『グランドチェロキー』にスタイリッシュな外観の特別仕様車「S-リミテッド」を設定し、8月22日より100台限定で販売する。
ジープブランドのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『グランドチェロキー』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』と『コンパス』に、高いオフロード性能と洗練された内外装を追求した限定車「トレイルホーク」を設定し、4月18日より発売する。