栃木県ツインリンクもてぎにて、6日よりスペシャルイベント『ROBOT WORLD 2007』が始まった。ロボットについて大人も子供も体験しながら、学べる仕組みとなっている。コーナーの入り口では、受付嬢ロボット・SAYAが出迎えてくれる。
ホンダは3日から東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2007」でさまざまな福祉車両を展示たほか、「装着型歩行アシスト」を参考出品した。二足歩行型ロボット『ASIMO』の技術を応用したものだ。
ツインリンクもてぎでは10月6日(土)から21日(日)にかけて、親子で楽しめる体験型施設「ファンファンラボ」にて、『ROBOT WORLD 2007 ASIMOと人型ロボットの世界』を開催する。
ツインリンクもてぎに併設されているホテルツインリンクでは、同ホテルならではのモータースポーツと絡めたウエディングプランを用意している。
カーナビ画面地図上で、自車位置を示すのは、デフォルメした「RA272」(かつてのホンダF1)。Gathersの2008年モデルとしてラインナップする『VXH-089CVduo』 (27万8250円)や『VXH-089CV』 (22万8275円)には、そんな遊びゴコロも盛り込まれている。
英国ホンダは、イギリスにおいて15日より、ヒューマノイドロボット『ASIMO』(アシモ)を起用した「Warm Technology」キャンペーンを開始した。
ホンダの新事業推進室 室長の山田清実氏は、「宇宙×イノベーション」シンポジウム(7日、主催:JAXA)の中で、米国で『ホンダジェット』の宣伝に用いている広告は、映画『スーパーマン』を参考にして製作したという。
さる7日、「宇宙×イノベーション」シンポジウムが、東京・大手町サンケイプラザで開催された。その中で、ホンダの新事業推進室室長の山田清実氏が、ホンダの次世代成長戦略について、新事業開発の観点から講演を行った。
ホンダは東京のHonda青山ビル1階ショールーム「Hondaウェルカムプラザ青山」にて5日、「新型ASIMOがウェルカムプラザにやってくる!」を開催する。昨年の12月13日に発表した新型ASIMO(アシモ)を、一般来場者に向けて初公開する。
東京オートサロン06、ホンダブースは、ホンダアクセスの「モデューロ」ブランドによるコンセプトモデル3台を展示、オープニングの挨拶には二足歩行ロボット『ASIMO』(アシモ)が登場。
ホンダは12月13日、オフィスなど実際の環境で作業する能力と、高い運動能力を特徴とする新型『ASIMO』(アシモ)を発表した。従来に比べ、人と手をつないで一緒に歩くなど、人に合わせて行動する機能を強化すると共に、ワゴンを使った運搬機能も追加。
ホンダは13日、ヒューマノイドロボットの『ASIMO』(アシモ)の新型を発表した。機能強化・追加、さらに各種機能を総合的に実行する統合制御システムを開発、受付案内やデリバリーサービスなどを行なう。走行能力も向上、6km/hの走りや旋回が可能。
ホンダは13日、東京・青山の本社で新型ヒューマノイドロボット『ASIMO』(アシモ)の発表会を行い、その席上、福井威夫社長は今後、ASIMOの技術をクルマにも適用していく考えを示した。
ホンダの福井威夫社長は13日、新型『ASIMO』(アシモ)の発表会見で「10年くらいで何とか家庭用のロボットにならないかと研究所に指示している」と述べた。
ホンダは13日、走る速度を2倍に引き上げるなど1年前より大幅に進化した新型『ASIMO』を発表した。昨年12月に3km/hで走る機能を開発していたが、人間の早足歩行とほぼ同じ6km/hでの走りや旋回しながらの走行も可能になった。