日産自動車は、優れた環境性能をもつパワートレイン搭載車の車両後部に、順次新しくエンブレムを貼付すると発表した。第1弾として全車にエクストロニックCVTを搭載した新型『ティアナ』に「エクストロニックCVT」のエンブレムを貼付する。
志賀俊之COOは、新型『ティアナ』は「上級セダンとしてはっきりとした主張と個性を表現できた。今年度の世界販売計画である390万台達成に大きく寄与してくれるはず」と期待を表明した。
原材料費の高騰に注目が集まる中、日産自動車の志賀俊之COOは、新型『ティアナ』の価格設定について、「お客様の期待される価格帯の中に収める努力をしてきた。(装備の充実などによる)お買い得感を実感していただける価格設定ができたと思う」と語った。
日産自動車は2日、フルモデルチェンジした『ティアナ』を発表した。先代モデルは、クルマのインテリアにモダンリビングの発想を採用し、日本国内のみならず海外でも人気を博した。
新型ティアナは、「モダンなデザイン」、「乗るたびに実感する快適な乗り心地」、「乗る人すべてに配慮した装備」により、色褪せない価値を提供するクルマを目指し開発されたセダン。
今回のイベントのサプライズのひとつが、4月開催の北京モーターショーで発表されたばかりの新型『ティアナ』が試乗可能な状態で用意されていたこと。短い時間ではあったが、手にすることができた。
日産自動車は、シートベルトの着用を促進することを目的に、「低フリクションシートベルト」と「後席シートベルト自立バックル」を、6月発売の新型『ティアナ』以降、今後発売する新型車(日本向け車、一部車種を除く)に順次セットで採用すると発表した。
日産自動車の中国合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)は、新しいナビゲーションシステムである『スター・ウイングス』に取り組む。
日産自動車は、6月に国内発表予定の新型『ティアナ』の情報を、4月25日から同社のウェブページで一般公開する。
日産自動車は、中国で開催中の北京モーターショー(オートチャイナ 2008)に、高級セダンの新型『ティアナ』を世界先公開した。また、「インフィニティ」ブランドから、中国初公開となる高級クロスオーバー『EX35』を出展した。
日産自動車は、北京で開催されるオートチャイナ 2008(=北京モーターショー。プレスデー:20 - 21日、一般公開日:24 - 28日)で、高級セダンの新型『ティアナ』を全世界に先駆けて披露した。
日産のコンフォートセダン『ティアナ』が6月にフルモデルチェンジするとの情報をキャッチした。新型ティアナでもモダンリビングコンセプトを踏襲、デザインはキープコンセプトながらエレガントに進化している。
IRIコマースアンドテクノロジーが運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』は27日、「e燃費アワード2007-2008」と題し、e燃費ユーザーにおける1年間の実用燃費平均値ランキング優秀車を表彰した。受賞メーカーのコメントは以下の通り。
日産自動車は、『ティアナ』に特別仕様車「230JKナビコレクション/250JK FOURナビコレクション」を設定、20日から発売すると発表した。
日産自動車は、『ティアナ』に特別仕様車「350JMクールモダン」と「230LK M-コレクション クールモダン」を設定し、3日から販売開始した。