ダイハツのワンボックス型軽自動車『アトレー』が9日にフルモデルチェンジ。だがダイハツには03年に発売された、優れた居住性と積載性を誇るミニバン型軽自動車の『タント』もある。
新型ダイハツ『アトレー』は、グレード展開をエアロパーツを標準装備した「カスタム」に一本化した。だが、カスタムターボに一本化することで価格帯が上がり、低価格のクルマを求める声には応えられなくなるのでは……?
9日にフルモデルチェンジを行ったダイハツ『アトレー』は、グレード展開をエアロパーツを標準装備した「カスタム」に一本化し、エンジンも64PS/10.5kgmを発揮する、3気筒ターボ1種類に絞った。ミッションもMTはなくなり、4WDも含めて全車4ATとなった。
9日にフルモデルチェンジを行ったワンボックス型軽自動車のダイハツ『アトレー』。ボディのベースは軽カーゴの『ハイゼット』と共通だが、フロントマスクやリヤコンビランプはアトレー用に大幅に手が加えられている。
9日、ダイハツの軽ワンボックスワゴン『アトレー』がフルモデルチェンジを行った。昨年末にフルモデルチェンジを行った商用車、『ハイゼットカーゴ』のワゴンバージョン。ハイゼットカーゴは新型になって、ラゲッジの寸法をクラス最大レベルに拡大した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『アトレーワゴン』をフルモデルチェンジし、9日から発売開始した。「家族みんなで楽しく使えるプレジャーサポーター」をコンセプトとして開発した。
ダイハツ工業は、『アトレーワゴン』に特別仕様車セレクションシリーズを設定して6日発売した。
ダイハツ工業は2日、軽乗用車『アトレーワゴン』の売れ筋グレードの価格を、5万5000円〜8万円値下げし発売した。同時に『ハイゼット』シリーズ2車種の装備充実を図り、同日から発売した。
ダイハツ工業は31日、『テリオスキッド』と『アトレーワゴン』にお買い得な特別仕様車を設定して発売を開始した。テリオスキッドカスタムスターエディションの2WD車が123万円、アトレーワゴンカスタムターボスターエディションの2WD車が132万円。
ダイハツ工業は、小型乗用車『アトレー7』をマイナーチェンジするとともに、小型商用車『ハイゼット グランカーゴ』を一部改良して4日から発売した。
ダイハツ工業は15日、『アトレーワゴン』など軽3車種を一部改良して発売した。エンジンの出力を高めるなど走行性能をアップしたほか内外装を変更している。一部車種で「優-低排出ガス車」認定を新たに取得した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『アトレーワゴン』に、洗練された欧州風のスタイリング、専用強化サスペンションなどを採用したドレスアップ車『アトレーワゴン カスタマイズ』を追加、15日から発売を開始した。