フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーに出品した『レーストゥアレグ3カタール』。会場となったドーハエキシビジョンセンターにおいてベールを脱いだ。
日本でも販売が開始される新型『トゥアレグ』のデザインは、イタリア語の“la semplicita”(センプリチタ。英語で“simplicity”=簡潔さ)で表すことが出来ると、フォルクスワーゲンAG開発部門トゥアレグ開発責任者、ヨーヘン・ボーレ氏はいう。
今年のダカールラリーで、1-2-3フィニッシュ、そして3年連続優勝という快挙を成し遂げたフォルクスワーゲン『レーストゥアレグ3』。同車に公道バージョンが存在することが明らかになった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、SUV『トゥアレグ』に同ブランド初となるハイブリッドモデルを設定して2月17日から発売する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、SUVの『トゥアレグ』をモデルチェンジして2月17日から発売すると発表した。
2011年ダカールラリーは15日にアルゼンチンのブエノスアイレスで競技区間を終え、VW「レーストゥアレグ3」に乗るアルアティヤ/ゴットチャルク組が4輪部門での総合優勝となった。
1月1日にアルゼンチン、ブエノスアイレスを出発したダカールラリーは7日にチリ、アリカに到着、8日に同地で休息日を迎えた。4輪部門総合首位はフォルクスワーゲン「レース・トゥアレグ」のカルロス・サインツ/ルカス・クルス組(VWモータースポーツI)。
フォルクスワーゲングループ内における、アウディとポルシェの役割分担が明確になってきた。今度はアウディが、次期ポルシェ『カイエン』の開発を主導するとの情報をキャッチした。
フォルクスワーゲンが『トゥアレグ・ハイブリッド』に「R」グレードの設定を計画しているという。
フォルクスワーゲンは20日、「レーストゥアレグ3」を発表した。2009〜10年のダカールラリーを制した「レーストゥアレグ2」の後継車で、11年のダカールラリー制覇を狙う。
フォルクスワーゲンは20日、2011年1月のダカールラリーに、「レーストゥアレグTDI」で参戦すると発表した。目標は、3年連続の総合優勝だ。
5月1日に開幕する「上海エキスポ(万博)2010」。14日、フォルクスワーゲン(VW)のパビリオンが完成し、展示車両などが引き渡された。6月には会場で、EVやハイブリッド車の大規模試乗会が開催される。
フォルクスワーゲンは4日、ジュネーブモーターショーでの新型『トゥアレグ』の正式発表に合わせて、新しいオフィシャル写真を公表した。
フォルクスワーゲンはジュネーブショーで、『トゥアレグ・ハイブリッド』を披露。
フォルクスワーゲンは、2日より開催されているジュネーブモーターショーで、『トゥアレグ ハイブリッド』を披露した。