米国の『ワーズオートワールド』誌は5月30日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、「10ベストインテリア2018」を発表した。日本メーカー車では、新型トヨタ『カムリ』や新型レクサス『LS』など3車種が選ばれている。
レクサスは4月10日、2018年第1四半期(1~3月)のレクサスの欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は、第1四半期としては過去最高の1万8596台。前年同期比は2.2%増だった。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、ダイキャスト製1/43スケール「レクサス LS600hL 2015 日本国内閣総理大臣専用車」を発売。4月4日よりモデルギャラリーHIKO7および全国模型取扱店にて予約受付を開始した。
5代目となったレクサスのフラッグシップサルーン『LS』のパワートレインは3.5リットルNA+モーターのハイブリッドと、3.5リットルターボエンジンの2種が用意されている。
レクサスは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型『LS』の米国価格を公表した。ベース価格は7万5000ドル(約830万円)。先代を3820ドル(約42万円)下回った。
レクサスのフラッグシップ、新型『LS』に桂伸一氏が試乗。コースは日本サイクルスポーツセンターだ。タイトなワインディングで、5m級の巨体はどんなパフォーマンスを見せるのか。
レクサスのフラッグシップサルーン、『LS』がフルモデルチェンジし5代目に移行した。今回の試乗は東京都内のホテルを朝出発し、高速道路経由で伊豆のサイクルスポーツセンターを目指すというもの。
新型『レクサスLS』の斬新なデザインはどう受け入れられるだろう!? 人間の目よりも先に物事を捉え、判断するヒトに寄り添う先進安全技術にも注目。
1989年に初代モデルが発表されたレクサス『LS』(当時の国内仕様は『セルシオ』)がフルモデルチェンジし5代目となった。レクサスブランドそのものがLSからスタートしており、LSの歴史はレクサスの歴史とも言い換えられる。
レクサスは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『LS』の中国仕様車について、ガソリンが「LS350」、ハイブリッドが「LS500h」になると発表した。
トヨタは、11月20日、レクサス新型『LS』の受注台数が発売日である10月19日から11月19日までの1か月で月販目標台数の15倍以上となる約9500台に達したと発表した。
レクサスは、「CRAFTED FOR LEXUS」より、2017年新作秋冬アイテムとして、日本の伝統技術で作られ、レクサス新型『LS』の内装と同じカットデザインの切子グラスと「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT2016」の静岡代表が手がけたスピンドルトレイを発売する。
レクサス『LS+コンセプト』は、2020年に向けてレクサスデザインの新たな可能性と、近い将来に実現を目指す最新の自動運転技術を兼ね備えたコンセプトカーだ。つまりデザインを含め、レクサスの将来の方向性を表現したモデルなのである。
「初代LSの衝撃を超えるクルマにしてください」
レクサスは10月27日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、新型『LS』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。