メルセデスベンツが今後、市販する予定のEV。その呼称を、「エレクトリックドライブ」として、シリーズ展開を図っていくことが判明した。
ダイムラーは9月17日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12において、メルセデスベンツ『Bクラス エレクトリックドライブ』を初公開すると発表した。
ダイムラーは9月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の8月世界販売の結果を発表した。総販売台数は9万7337台。前年同月比は4.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
2012年3月末、新型『Bクラス』の生産を開始したメルセデスベンツのハンガリー新工場。同工場が、生産台数を倍増させる可能性が出てきた。
ダイムラーは8月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の7月世界販売の結果を発表した。総販売台数は10万5449台。前年同月比は3.2%減と、33か月ぶりに前年実績を下回った。
サンドイッチ構造を止め床がグンと低くなったため、高い所で足を前に投げ出して座らされていたあの理不尽な姿勢から解放されたのは朗報。
ダイムラーは4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界販売の結果を発表した。総販売台数は13万1139台。前年同月比は0.2%増と微増ながら、32か月連続で前年実績を上回った。
新型Bクラスは基本プラットホームからパワートレーンまで全面的に新しくなった。サンドイッチ構造のフロアを廃止したことで、乗降性が改善され、居住空間も拡大した。新パッケージングの効果は端的に表れている。
次期『Aクラス』の「ヤングカップル向けのスポーティ・モデル」への変身を前提に、これまでのAクラスの支持層もカバーすべく先んじてモデルチェンジを図ったこのモデル。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の5月世界販売の結果を発表した。総販売台数は、5月としては過去最高の12万2600台。前年同月比は3.1%増と、31か月連続で前年実績を上回った。
4月25日に6年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたメルセデス・ベンツ『Bクラス』。新開発のエンジンや、スポーティな外観などにより販売の出だしは好調だという。このBクラス、8月に仕様変更が行われることが関係者への取材で明らかになった。
4月25日にフルモデルチェンジされたメルセデス・ベンツの『Bクラス』。スポーティなワイド&ローの外観に加え、ダウンサイジングされた新開発の1.6リットル直4ターボエンジンや7速デュアルクラッチトランスミッションを採用した新型Bクラスの見積もりを頼んでみた。
ソニックデザインは、車種別専用サウンドチューニングキット「ソニックプラス アコースティックコントロール」を企画・開発。第一弾として、メルセデスベンツ新型Bクラス専用パッケージ「AC-246」を、5月22日より発売する。
6年ぶりにフルモデルチェンジした、メルセデスベンツ『Bクラス』。従来モデルに対し全高が低く、ワイド&ローなスタイリングでスポーティーさを意識している。
『ベストカー』5月26日号