似たもの同士シリーズ。今回はノンセクション、ノンジャンルで“雰囲気の共通性”があった懐かしいモデルを取り上げる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは21日、プジョー『1007』、シトロエン『C5』、『C3』など計5車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
温暖化、二酸化炭素、燃料電池……、時代のキーワードは「サスティナビリティ」=持続可能性。東京モーターショーが10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。
プジョー・ジャポンは、プジョーのスモールコンパクトカー『1007』の「1.4」を一部仕様を変更し、販売を開始した。
プジョー・ジャポンは、プジョー『1007』シリーズ拡販策の一環として実質年率0.9%の特別低金利ローンを12月1日から実施した。9月に据置率を改定した「プジョー・パスポート」と、プジョー車を購入しやすくするためのファイナンスプランを提供する。
東京・有明の東京ビッグサイトで「インテリアライフスタイル2006」(14日−16日)が開幕したが、そこにプジョーがブースを構え、『1007』を展示している。会場内には日用雑貨品や家庭用品などが多く展示されているため、そこだけ異彩を放っている感じだ。
プジョー・ジャポンは、プジョー『1007』のデザインコンテストで応募された合計555点の作品から同コンテストのグランプリ作品1点と佳作10点を決定した。
プジョーの歴史上、初めて4桁数字のモデルナンバーが与えられたコンパクトカー『1007』。数字からは『206』より下のクラス、すなわち『107』の派生のような印象を受けるが、実際には107とはまったく無関係で、206、シトロエン『C2』『C3』と共通のBセグメントプラットフォームを使用している。
プジョー『1007』のラインナップは「1.4」が199万円、「1.6」が229万円。1.6には20万円でパッケージオプション(電動ガラスサンルーフ、車両安定装置ESP、盗難防止アラーム)を装着することもできる。
プジョー『1007』(3月4日販売開始)のターゲットユーザーについて、商品企画グループマネージャーの浅野厚志氏は「コアとしては男女問わず、30歳代の方がターゲットになります」という。
プジョーが新たに提案するコンパクトカー『1007』に、どんなライバルが存在するのか、商品企画グループマネージャーの浅野厚志氏は「日本市場ではトヨタ『ラクティス』や『ラッシュ』ですかね。個性的な国産車もライバルになります」と語った。
10日に日本で発表された新型コンパクトカー、プジョー『1007』。両側電動スライドドアを装備した新しいタイプのコンパクトカーだが、同じプジョー内で上のセグメントのコンパクトカー『206』よりもボディサイズは大きく見える。
10日に日本で発表された新型コンパクトカー、プジョー『1007』。両側電動スライドドアがトピックスのエクステリアに対してインテリアのトピックスは“Cameleo(カメレオ)”コンセプトと名付けられた変幻自在のカラーコーディネイトだ。
プジョー『1007』のサスペンションは、前がマクファーソンストラット式独立、後ろがトーションビームを備えたトレーリングアーム式半独立というシステム構成だ。
プジョー『1007』のトランスミッションは、5速MTをベースに開発された「自動5速2トロニック」。ギアチェンジとクラッチ操作をロボット化することで、通常のトルコン式ATと同様、変速操作なしで走れるというものだ。