ダイハツ工業のマレーシアとの自動車生産・販売の現地合弁会社のプロドゥアは、現在のラインナップの上位モデルとして追加する国民車『マイヴィ』(Myvi)を現地で発表・発売した。
ダイハツ工業は6日、『ブーン』に特別仕様車「1.0CLセレクション」「1.3CXセレクション」を設定し発売した。専用シート地を採用したほか車室内の空気を清潔・さわやかに整える「プラズマクラスター」を標準装備した。
ダイハツは欧州市場向けの新型『シリオン』を発表した。シリオンはこれまで『ストーリア』の欧州向け仕様だったが、新型は『ブーン』との車名違いだ。現地発の情報だと欧州を意識して開発された、となっている。
イギリスで人気のサッカー選手、アーセナルのティエリ・アンリがふたたびルノーのCMに登場、アメリカのラスベガスで“va-va-voom”(ババブーン)とルノー『クリオ』を乗り回す。
ダイハツ工業は、小型乗用車の『ブーン』にスポーティグレードの「カスタム」を新設定し、13日から発売する。今回発売するカスタムは、ブーンの持つワイド感と安定感をさらに強調するデザイン、スポーティな内外装などを装着した。
最近、『パッソ/ブーン』や『ポルテ』といった自動車ジャーナリズムの外にあるクルマが増え始めた。『ムーヴラテ』もそう。乗れば決して不満を感じるワケじゃない。
ダイハツ工業は、トヨタ自動車と共同開発し発売したばかりのスモールカーの『ブーン』に追加モデルを設定するとともに、グレード名称を変更して15日から発売したと発表した。
ダイハツ工業は、福祉車両のフレンドシップシリーズに『ブーン・フロントシート』を設定して15日から発売した。
低価格のコンパクトカーだが、運転席に乗り込んだときのインテリア回りの安っぽさや質感の不足は目を覆いたくなるほど。今のユーザーは単なる安さではなく、品質の優れたクルマの安さを求めていると思う。
前作ストーリアはダイハツ開発、トヨタがOEM導入。骨細だったが悪くなかった。今回は企画:トヨタ、開発設計:ダイハツ主導。その結果、ダイハツのマジメさは消え、トヨタ流商品演出も中途半端。
どんなレベルの腕前でも安心して運転できる。ここまで扱いやすいクルマを作る、というのも素晴らしい技術かもしれない。
最近の新型車、『エディクス』、『ベリーサ』、『パッソ』/『ブーン』のコンセプトはそれぞれ独自の、しかもメーカー典型のものとなっている。ユーザーが惚れ込むようなコンセプトになっているかどうか、検証してみよう。
ダイハツ工業は、鉛を使用しない自動車用部品の採用を拡大すると発表した。新型車では、6月に発売した小型車『ブーン』から採用を開始しており、今後は軽の新型車へも採用する。
動き出しで『?』何か違うと思った。ステアリングが妙に遅いのだ。右に左に振ってみると、切ってるほどには向きを変えてくれない。操舵力そのものは軽いけど反応が鈍い。何故そんなことを……
小さなクルマなのに室内は広く使え、大きなクルマが不要に思えるほど。