フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのプレスティッジ・スポーツセダンの『アルファ159』に「セレスピード」仕様を新たに設定し、16日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツセダン アルファロメオ『159』に、新たに3.2リットルモデルを追加し、6月17日から販売を開始する。
アルファロメオブースには、昨年の話題をさらった『プレラ』をベースにピニンファリーナがデザインを手がけ世界初公開となった『スパイダー』と、同じく初公開の『159スポーツワゴン』の2台を中心に、ブレラ、『147』『アルファGT』が並ぶ。
今月末から始まるジュネーブモーターショーで、アルファロメオは『159スポーツワゴン』を発表する。エステートとして期待されるスペースユーティリティを備えながら、スポーティサルーンの動力性能、ハンドリングを併せ持つ。
アルファ『156』後継モデルとしてジュネーブショーでデビューした『159』、参考出品として展示されているが、日本では近日発売予定だそうだ。
アルファ『156』後継モデルとしてジュネーブショーでデビューした『159』、参考出品として展示されているが、日本では近日発売予定だそうだ
アルファロメオは、開催中のジュネーブモーターショー(一般公開:3−13日)で、『156』の後継となるスポーツセダン『159』を発表した。今夏に発売する。
アルフアロメオは、『156』後継シリーズの第一弾となる『159』セダンをジュネーブモーターショー(3月1日開幕)で発表する。販売は夏からを予定。全長4660mm、全幅1828mm、全高1417mm、ホイールベース2700mm。